「頑張っているのに”評価されない人”の”メールの特徴”・ワースト1」。
こんなタイトルの記事がダイヤモンドオンラインで掲載されていました。
まぁよくあるタイトルだな、と思いつつも中身を読んでみることに。
すると、そこにはこう書かれていました。
評価される人ほど、返信が早い。 完璧な返信よりも、まず”早い一次返信”を優先する。
これは大人の世界の話ですが、実は中学受験の世界でもまったく同じことが言えます。
成績が伸びる子は「返信」が早い
成績がぐんぐん伸びる子と、なかなか伸び悩む子。
持っている力にそこまで大きな差はありません。
違うのは、「反応の速さ」です。
- テストが返却されたら、その日のうちに直しを始める
- 宿題を出されたら、帰宅後すぐにカバンから出す
- 質問された問題を、後回しにせずその場で考える
伸びる子は、勉強を”受け取った瞬間”に動き始めます。
逆に伸び悩む子は、「日曜日に一気にやろう」「次の授業までにやろう」としてしまうケースが多いと感じています。
やらないわけじゃないけど、はじめの一歩が遅いんですね。
この差が、半年・一年と積み重なって、大きな学力差になります。
「完璧な答案」より「まず一手」
記事ではこうも書かれていました。
すぐ返せない場合でも、「受領」「確認中」「返答予定日」だけ先に伝える。
これも受験勉強にそのまま当てはまるのでは?
難しい問題に出会ったとき、すぐに完璧な答えを出す必要はありません。
大切なのは、「考えた跡」を残すことです。
- 図を書いてみる
- 分かっている条件に線を引く
- 「ここまでは分かった」「ここから分からない」と書き留める
白紙のまま固まってしまう子より、何かしらの”足あと”を残せる子のほうが、必ず伸びます。
先生もその足あとを見て、「次のヒント」を渡せるからです。
一番伝えたいことは「すぐやる」ことは才能ではないってことです。ただの習慣です。
だからこそ、全員が平等に手にすることが出来る武器になります。
大人も子どもも、求められているものは案外似ているのかもれません。
