昨年に引き続き、今年度もサーパス東戸塚校にて「湘南白百合学園の学校説明会」を開催させていただきました。
説明会では水尾教頭先生より、学園の教育理念から日々の学習環境、進路指導に至るまで、非常に丁寧で温かみのあるお話を伺うことができました。
湘南白百合学園の大きな特徴のひとつとして、「毎年およそ4割もの生徒が理系の進路を選択している」という点が挙げられます。全国的に“理科離れ”が叫ばれる中で、これほど多くの理系進学者を安定して輩出している学校は決して多くありません。
その理由として、先生のお話から次の3点が特に印象に残りました。
➀ 理科系部活動の活発さと、探究心を育てる環境
物理科学部・生物部といった理科系の部活動には、合わせて約100名もの生徒が所属しているとのことです。 「10人に1人が理科系の部活に入っている」という数字は、理科への興味が薄れつつある現代において驚くべき割合です。日常的に実験や観察に触れられる環境が整っていることで、自然と理科への関心が高まり、進路選択にも良い影響を与えているのだと感じました。
➁ 高大連携による専門的な学びの充実
同校では、お茶の水女子大学や順天堂大学をはじめとする10の大学と連携し、中学生の段階から専門的な学びに触れられる機会が用意されています。医療系の講座に外部講師を招いたり、大学の研究室と協働した探究活動を行ったりと、早い段階から“本物の学問”に触れられる点は大きな魅力です。 「大学での学びがどのようなものか」を実体験として知ることで、将来像がより鮮明になり、理系進学へのモチベーションにもつながっているのだと感じました。
➂ きめ細やかな学習サポートと、先生との距離の近さ
年3回の担任面談に加え、19時まで利用できる学習サポートセンター、英語・数学の少人数授業など、生徒一人ひとりに寄り添う体制が整っています。 先生方との距離が非常に近く、日常的に相談しやすい雰囲気があることも、安心して学びに向かえる大きな理由です。こうした丁寧なフォローが、学力の定着だけでなく、生徒の精神的な成長にもつながっているのだと強く感じました。
サーパスからは今年も多くの生徒が湘南白百合学園へ進学しました。 彼女たちが、この愛情に満ちた学園で自分らしく輝き、未来へ向かって大きく羽ばたいてくれることを心より願っております。
水尾教頭先生、本日はご多忙の中、貴重なお話を本当にありがとうございました。
