可能性という言葉の持つ無責任さ(長文)

現在、サーパスには、主に算数の補佐を担当しているアルバイトの女の子がいる。
サーパス1期生の現役大学生だ。

生徒の気持ちを誰よりもわかる立場から、〇付けをするだけでなく、我々の想いを伝える伝道者としても活躍中の彼女。

そんな彼女も、そろそろ就職活動を控えている。

 

自分の長所と短所。得意や不得意。希望職種、アピールポイントなどなど…これまで歩んできた道程を振り返り、自分と対話をすることで、自分という人間を哲学するとても大事な時期を迎えている。

売り手市場だからこそ、妥協せずに、徹底して最後まで走り抜けて欲しい、と心底思う。

 

すいません、最後はただのメッセージになっちゃいましたね。

 

それを受けて、今回は、選択と可能性について、少し挑戦的な切り口で考えてみたい。

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