MENU
  • ブログ
  • お知らせ
  • 体験授業【東戸塚・センター南】
  • 保護者の声
  • 実績
  • お問い合わせ
  • 採用について
過去の記事
タグ
9月 (2) 12月 (1) 2012 (115) 2013 (164) 2014 (130) 2015 (98) 2016 (83) 2017 (43) 2018 (68) 2019 (117) 2020 (109) 2021 (114) 2022 (109) 2023 (122) 2024 (90) 2025 (28) エスミン (3) カセセン (89) サーパス (138) スナフキン (899) マドレーヌ (4) マメシバ (62) 保護者の声 (45) 入試結果速報 (1) 卒業生 (7) 国語科 (1) 実績 (8) 江角 (1) 猫下 (3) 知恵ーホフ (42) 算数科 (53) 羊 (1) 1月 (115) 10月 (115) 11月 (115) 12月 (112) 2月 (80) 3月 (102) 4月 (126) 5月 (139) 6月 (127) 7月 (155) 8月 (89) 9月 (108)
中学受験塾Surpass
算数に自信がある中学受験専門の塾です。
  • 塾の理念
  • 体験授業【東戸塚・センター南】
  • 採用について
中学受験塾Surpass
  • 塾の理念
  • 体験授業【東戸塚・センター南】
  • 採用について
  1. ホーム
  2. ブログ
  3. 当たり前ではないという話

当たり前ではないという話

2021 1/15
ブログ
2021 スナフキン 1月
2021年1月15日2023年8月25日

中学受験を始めるにあたり(あるいは、受験勉強をしている過程で)、
憧れた学校は、誰にでもあると思う。
サーパスにしか通ったことがなければ、わからないかもしれないが、
その学校を受験できるだけで、実は、相当幸せ者である。

 

例えば、大手塾に通い、6年の夏以降、
志望する学校別特訓講座を受講して対策を取りたい!と思ったとしても、
その塾内での成績が、基準に達していなければ、
希望の学校別講座を受講させてもらえない。
そして、ランクを下げた学校の講座を取らされる(強引に勧められる)。
つまり、受験の半年以上前から、志望する学校を諦めさせられる、
こういう事例は、サーパスにお通いの方の想像より、はるかに多い。

 

あるいは、そういう学校別の特訓講座も設置されていないし、
進路面談を希望しても、授業を担当している先生との面談ではなく、
受付(事務)の人と(模試の結果を見ながら)話をするだけ、
といった塾だと、本当に模試の結果だけで、志望校を決めるしかなくなる。
その状況で、模試の偏差値や合格の可能性(%)が低かったりすると、
志望校を変更したくなっても不思議ではない。

 

体調が理由で、希望通りに受験できない可能性もあるし、
急遽の引っ越し(転勤)など、家庭の事情にも左右される。
子ども本人には、学ぶ意欲も能力もあるのに、
これまた家庭の事情で受験できない家庭もたくさん見てきた。

 

だから、できることなら、
志望の学校を受験するのは、当然の権利だ!なんて思わずに、
もし無事に受験を迎えられたら、それだけで
「ありがたいこと」なんだって、思えたらいいな。そんな風に思う。
そして、そうだからこそ、今、精一杯勉強した方がいい。
自分が恵まれていることに今は気づけなくても、
後からそれに気づけた時に、後悔しないように。

ブログ
2021 スナフキン 1月
  • 3週間ぶりのプレスクール
  • プレスクール終了

過去の記事(ランダム)

  • 親のサポート
    2020年12月9日
  • 怒られた方がいいこともあるのでは?
    2020年3月26日
  • 表現してみる
    2014年11月3日
  • つまり、目の前のことに集中!
    2024年1月27日
  • 頼る
    2021年4月24日
  • 辞書を引こう!
    2022年6月17日
  • テストの後
    2018年11月8日
  • 間違い直しの大切さ
    2020年1月9日

© 中学受験塾Surpass.