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驚きをもって

2018 1/12
ブログ
2018 スナフキン 1月
2018年1月12日2023年8月25日

昨日、目にした文章で、こんなものがありました。
(以下、日経新聞 記事審査部より抜粋)

『「お酒」や「ご飯」のように、「お」や「ご」といった接頭語をつけると
表現が丁寧になったり、上品になったりします。
辞書で調べてみると、「おいしい」の「お」も接頭語だそうです。
味がよいという意味の「いしい」に、「お」がついた語で、
江戸時代には使われていたようです。』
(ちなみに「いしい」というのは、
「美し(いし)」という形容詞にいがついた言葉であるとのことです。)

だからなんだ?と言われたら、別に何でもないのですが、
僕自身は、「おいしい」の語源を初めて知って、驚きました。
そしてただ単純に、言葉って面白いなぁって思ったわけです。

まぁ、何を面白いと感じるかは、人それぞれなので、
な!面白いだろ!などと、強要するつもりはありません(笑)。
僕だって、ある人が面白いと感じるものを、
その人と同じように面白いと感じるかはわかりませんし。

ただ、なんにせよ、こういう驚きをもって得た知識や情報は、
心や頭に残りやすいというのは、事実であるように思います。
逆に、驚きも何もなく、無感動のまま受け入れたものは、
あまり記憶に残らないというか、聞き流してしまうように思います。

だとすれば、授業の受け方や勉強の仕方は、自ずと決まってくるでしょう。
全く興味の無い話を、感動しながら聞け!というのは難しいかもしれませんが、
かと言って、興味なさそうに聞いていたら、当然頭には残らないわけです。
しかも、それを結局後から勉強するのであれば、ただ二度手間なだけです。

日経新聞 記事審査部には、こんな文章も載っていました。
『「告る」「ディスる」のような
名詞+「る」という造語法は江戸時代からあったようです。
辞書編集者の神永暁さんの「さらに悩ましい国語辞典」(時事通信社)によると、
「お茶漬けを食べる」という意味で「茶漬(ちゃづ)る」という語があり、
「茶漬っていこ」のように使われたそうです。』

めちゃめちゃ面白いと思うんですけどね(笑)。

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