早速、本題になるけれど、サーパスの良いところって、何だと思いますか?
サーパスの良いところは、努力をしている生徒に先生方が本気で接しているところだと思います。目標に向かって頑張っている生徒に対して、それをいたずらに挫くようなことは一切せず、共に同じ目標に向かってくれることが、良いところだと思いますね。
実際、僕が通っていた頃にも、先生が言っていたと思いますが、先生方は、長年の経験により、合格の可能性をある程度(受験前から)予想できるわけですよね。でも、生徒が目指している限り、可能性が限りなく0に近くても、生徒と同じ熱量で接してくれていますよね。これは塾としてはある意味当たり前のことなのかもしれませんが、大人が自分の経験則を度外視にして、子供たちと本気で同じ目標に向かうのは容易なことではないと思います。
一方で、可能性が低くても志望させ続けることは、現実と向き合っていないのではないかと勘違いされるかもしれませんが、先生たちは、頑張っていない生徒がいれば、しっかりと叱ってくれますし、何より生徒、保護者に対して本音で語ってくれます。「正直合格は厳しい」などといったことも伝えてくれます。その上で、真剣に目指す場合は全力でサポートしてくれるわけです。サーパスの規模の小ささは、こういったサポートの質の維持に起因すると感じます。
では、違う聞き方をしますが、サーパスの気に入っているところはどこですか?
通塾当時はあまり感じていませんでしたが、今振り返って考えると中学、高校、大学と社会に出ていく上で、大切なことをたくさん伝えてくれていたと感じます。小学生のうちは自分のことに精一杯で、経験も少ないので、よくわからなかったこともありましたが、年齢が上がるにつれ、先生方が言いたかったことは、こういうことなのかとわかるようになりました。
サーパスを卒業してから、このことについて聞いたときに、「小学生の内に理解できないようなことも脳の片隅に残ってくれたら嬉しいな」と言っていましたよね。中学受験が成功すればそれで良いということではなく、子どもたち一人ひとりの人生を長期的に見て、指導をされているのが好きなところです。
ところで、授業以外で印象に残っていることはありますか?
挨拶に厳しかったことが印象的でした。サーパスに来た時、サーパスから帰る時は、必ず挨拶するように言われていました。他にも「ありがとう」「ごめんなさい」をしっかりと相手に伝えることなど人間として大切なことを教えてもらいました。初めは大勢の前で挨拶することが恥ずかしく感じることもありましたが、一ヶ月もすれば習慣になりました。
ただ、卒業してからサーパスに行く機会も多々ありましたが、自分たちの期と比べて、挨拶しなかったり声が小さかったりする生徒が増えているのが少し残念ではあります。
最後に、サーパスに通おうか、迷っているご家庭に対して、何かアドバイスをお願いします。
サーパスは器が大きい塾です。規模が小さく、抱える生徒が少ないからこそ一人ひとりのレベルに合わせた教育が可能です。出来る子にはどんどん教材を渡してくれます。授業のレベルを超えたことも指導してくれます。逆に、苦戦している子や苦手な子を無視して授業を進めるようなことはなく、寄り添ってくれます。どんなレベルの子でも学力を上げるサーパスのオールマイティーさはどんな塾でもかなわないと思います。ぜひ一度先生方の授業を受けてみてください。懐の深さを感じられると思います。
なんだかとってもいい塾ですね(笑)。今日はありがとうございました。
