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宿題の量②

2020 7/31
ブログ
2020 スナフキン 7月
2020年7月31日2023年8月25日

塾によって、ポリシーやコンセプトは違っていていいと思うので、
他塾の宿題の(分量の)是非について論じるつもりはない。
ただ、翻ってサーパスはなぜ宿題を多くしないのか。
今までも幾度となく、宿題が少ないというご意見を頂戴しているのに…である。

一般論として、顧客に量が少ないと言われたら、
多くすることを検討するのが普通かと思う。
宿題の量だけ増やすのは、大した手間ではないし、
場合によっては、市販のテキストを紹介するという手もないわけではない。
しかし、少ないと言われたら多くするような宿題に、本当に価値はあるのか。
必要なら、言われる前から多くしていたはずだ。

 

ところで、中学受験は親の受験と言われることも多い。
少なくともお金を出しているのは親御さんだ。
だから、親御さんの不安を解消し、親御さんを満足させられれば、
利益を上げられるというのは、おそらく正しい。

しかし、ここが最大のポイントなのだが、
サーパスがどこを向いて(仕事をして)いるか?と聞かれたら、
親御さんよりは、通っている子どものことを第一に考えていると答える。
親御さんに「宿題をもっと出して欲しい」と言われた時に、普通なら、
「はい、わかりました。」と言って、量を増やせばいいところで、
めったなことでは、そうしない。

 

勉強が好きで好きでたまらなくて、宿題だけでは物足りなくて、
もっと、やるものが欲しい!と思っているような子に対しては、
それこそ、大手塾顔負けの課題を出すこともある。
実は、サーパスが準備している課題を全てやり切れた子は、いまだかつていない。
宿題の用意が無いのではなくて、その子その子の状況に合わせて、
分量を(質も)変えているのである。

これは「家で子どもがダラダラしている(のを見ると腹立たしい)から、
もっと宿題を出してください!」
と言われて宿題を増やすのとはわけが違う。

親御さんのために宿題を出しているわけではなくて、
その子のために、今、必要な量を出していることが伝われば幸いである。

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2020 スナフキン 7月
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