MENU
  • ブログ
  • お知らせ
  • 東戸塚校(トップページ)
    • 3年生のご案内【東戸塚】
  • センター南校
    • 3年生のご案内【センター南】
    • Surpassセンター南校主催 学校説明会
  • 体験授業【東戸塚・センター南】
  • 保護者の声
  • 実績
  • お問い合わせ
  • スタッフ募集
過去の記事
タグ
9月 (2) 12月 (1) 2012 (115) 2013 (164) 2014 (130) 2015 (98) 2016 (83) 2017 (43) 2018 (68) 2019 (117) 2020 (109) 2021 (114) 2022 (109) 2023 (122) 2024 (90) 2025 (41) エスミン (3) カセセン (89) サーパス (138) スナフキン (908) チェーホフ (3) マドレーヌ (4) マメシバ (62) 保護者の声 (45) 卒業生 (7) 国語科 (1) 実績 (8) 江角 (1) 猫下 (3) 知恵ーホフ (42) 算数科 (54) 羊 (1) 説明会 (1) 1月 (115) 10月 (115) 11月 (115) 12月 (112) 2月 (80) 3月 (102) 4月 (126) 5月 (140) 6月 (137) 7月 (157) 8月 (89) 9月 (108)
中学受験塾Surpass
算数に自信がある中学受験専門の塾です。
  • 塾の理念
  • 体験授業【東戸塚・センター南】
  • 3年生【東戸塚】
  • 3年生【センター南】
  • スタッフ募集
中学受験塾Surpass
  • 塾の理念
  • 体験授業【東戸塚・センター南】
  • 3年生【東戸塚】
  • 3年生【センター南】
  • スタッフ募集
  1. ホーム
  2. ブログ
  3. 無題

無題

2014 11/21
ブログ
2014 スナフキン 11月
2014年11月21日2023年9月4日

生徒から聞いた言葉。

「塾の先生より学校の先生の方がエライんだって。」

「学校の先生になれない人が塾の先生やってるんだって。」

「学校の先生が言ってた。」

僕自身についてだけであったら、

こんな言葉で傷ついたりする程ヤワではないので(笑)、

どう言われようがさして構わないのだが、

こういう発言をすると職業には貴賤があるという間違った考え方を

子どもに植え付けるのではないかと心配になる。

どうやらその先生は小学生が塾に通うことを嫌っているらしい。

まぁ、塾の宿題に追われて学校の宿題が終わらなかった

なんてことを平気で言う子も目にしてきているだろうから、

なんだか腹立たしい気持ちになるのもわからなくはないのだが…。

以下は先月の東洋経済に載った記事

『スタバが「ネガティブ広告」に反撃しない理由』からの抜粋である。

米国マクドナルドが、スタバの本拠地であるシアトルで、

「4ドルなんて馬鹿らしい。エスプレッソをどうぞ」という看板を100カ所に出した。

ちなみに英語の原文は”Four bucks is dumb. now serving espresso.”

「Buck」とは1ドル紙幣のこと。

4ドルを意味する”four bucks”と”StarBucks”を掛け合わせた、あからさまな挑発だ。

しかしスターバックスはこの広告には、直接の反論はいっさいしなかった。

(中略)

最近の国会でも、いかに日本をよくするかという議論をせずに、

与党と野党が相変わらず相手の揚げ足取りに終始しているのを見て、

「私たちの税金を使っているのだから、もっと有意義な議論をしてほしい」

とうんざりしている人は多いだろう。

まったく同じだ。ライバル企業同士でネガティブキャンペーンに

ネガティブキャンペーンで仕返ししているのを見ても、

「何やっているんだろうなぁ」と思うのではないだろうか。

ネガティブキャンペーンは社会に何の価値も生み出さない。

ではスタバはどうしたか?

スタバらしい方法で、消費者にメッセージを出そうと考えた。

2008年11月の米国大統領選挙では、事前に54%と低い投票率が予想された。

そこでスタバは「選挙当日、店頭で『投票に行ってきた』と言えば、

トールサイズ1杯差し上げます」というキャンペーンを行った。

当日飲まれたコーヒーは普段の2.5倍。店内は活気にあふれた。

スタバはこのイベントを通して、莫大な費用をかけずに

スタバらしい方法で来客数を増やし、

顧客と積極的にかかわる方法があることを学んだのだ。

確かにスタバのコーヒーはちょっと割高で、

それに対してマックのコーヒーは100円とお手頃価格である。

しかし、味や雰囲気、客層、利用する状況と、

それぞれが違っているからこそ、どちらにも存在価値があるのだと思う。

学校の先生という仕事は素晴らしい仕事だ。

それは他より優れているから素晴らしいのではなく、

ただ単純に素晴らしい仕事なのだ。

それで十分ではないかと思う。

ブログ
2014 スナフキン 11月
  • 笑うことを我慢してみる
  • 嫌われる勇気〜目的論という考え方〜

過去の記事(ランダム)

  • 不登校(前編)
    2013年9月15日
  • 鵜呑みにできない自分がいる
    2022年5月7日
  • 閑話休題 スナフキン旅行記(中国・モンゴル編) 第1話
    2014年7月5日
  • 素直に真似をした人の方が、自由で個性的に。
    2018年8月2日
  • 経験を伝えることが役に立たないどころか、逆効果である可能性について考える冷静さを持ちたい。
    2022年4月4日
  • その一言、ちょっと待った!
    2021年1月29日
  • 対話で育てる
    2015年2月14日
  • 最後の追い込みに向けて
    2015年1月14日

© 中学受験塾Surpass.

  • 東戸塚校
  • 3年生【東】
  • 体験授業
  • センター南校
  • 3年生【南】