毎日暑いですね。

みんなで頑張ろう!

9月が終わろうとしています。

残暑もめっきり衰え、超がつくほど寒がりな私は

すでに毛布をかけて寝ているくらいです。

さてさて、夏休みが終わって

受験までのカウントダウンが始まる時期になってきました。

しかし、夏休みは自分でも結構頑張ったと思うのに、

9月の一発目の模試の結果がいまいちだったり、

過去問の結果が思っていたほど取れていなかったりして

不安になっている人もいることでしょう。

そんな人に向けて、今日は僕の話を少しさせてください。

僕もかつて中学受験をしました。

通っていたのはサーパスと同じくらいの小さな塾です。

小さな塾でしたが、そこに通えた自分は本当に幸せでした。

何が幸せだったかと言えば、

信頼できる先生と出会えたことと、いい仲間に出会えたことです。

個性豊かで、しかも熱い先生に教わることができたので、

今振り返れば恐ろしい量の問題を解きましたが、

自分ではキツイ勉強をしている感覚はなく、

ただただできることが増えていくのが嬉しい毎日でした。

しかし、僕の受験勉強は順風満帆だったわけではありません。

未だに強烈な印象として残っているのですが、

6年生の9月前後に、やってもやっても成績が全く伸びず、

むしろミスが増えて、点数が下がっていく経験をしました。

今思い返しても人生で一番か二番と言えるくらい勉強していたのに、

成績が下降していったのです。

解けるはずの問題が解けない、解けたと思った問題を間違えている、

そんな状態が長く続きました。

実は心の中では相当な不安がありました。

自棄(ヤケ)になったら負けだ。

「塾を信じて、先生たちを信じて、自分のやっていることを信じて

やっていけば大丈夫!」と

自分を自分で鼓舞していました。

そうは言っても、自分一人だったらきっとめげていたと思います。

結構長かったんです。

でも、友達に恵まれました。

同じ志望校の人はいませんでしたが、

この仲間がいたからこのツライ時期もめげることなくやれたんじゃないかと思います。

図形がメチャクチャ得意な人、物語文では鋭い感性を見せる人、

選択肢の問題だけは必ず正答率90%以上になる人…。

( ↑ この人は本当にすごい正答率でした。)

それぞれが個性豊かで、お互いをバカにすることなどなく、

リスペクト(尊敬)して、でも同時に負けたくない!なんて気持ちも持ちながら

切磋琢磨し合えていたと思います。

先生が自分を信じてくれて、励ましてくれるから、精一杯やりたい!

友達が隣で頑張っているから、自分も頑張ろう!

そう思っているうちに、いつの間にかそのツライ時期を越えました。

そしてその時期を越えたその瞬間に、自分でもびっくりするくらい伸びました。

入試は自分一人で受けるものです。誰の力もアテにはできません。

隣でヒントを出してくれる人も、励ましてくれる人もいません。

試験会場の入り口までは誰かが一緒に来てくれても、

中に入れるのは自分一人。急に心細くなるかもしれませんね。

そんな時に

「今まであれだけのことをやってきたんだから大丈夫!」とか、

自分のことをいまいち信じられないなら、

「先生を信じてサーパスを信じて精一杯やろう!」とか、

「みんなも今頑張ってるだろうから俺も頑張るぞ!」みたいに考えて

自分を奮い立たせるんです。

僕らだけではなくて、多くの人の協力があって受験は成功するものです。

お弁当を作ってくれたり朝起こしてくれたり、

風邪をひかないように気を配ってくれたり、励ましてくれたり…

勉強とは直接関係のないところでも、

御家族の協力がたくさんあってこその受験です。

(テストの結果が悪くて凹んでいる時に)

「あとちょっとだからお互い頑張ろうよ!」って言ってくれたり、

「すげぇなぁ!どういう勉強の仕方してるか教えてよ!」とかって

情報交換できたりする友達がいた方が励みになるのが受験です。

頑張ってるのは自分だけ…自分さえよければ…ではなくて、

みんな頑張ってみんなで合格して欲しいと思います。