昨日、厚生労働省からインフルエンザが流行期に入ったと発表されました。
流行入りの時期は平年並みだった昨シーズンよりも3週間早いようですが、
流行のピークは1月下旬から2月ごろだそうで、
受験生にとっては油断のできない毎日が続きます。
毎年この時期になると、サーパスもマスクの着用を呼びかけています。
ゴホゴホと咳こんだり、くしゃみや鼻水が止まらなかったり、
なんとなく熱っぽかったりする時は、無理せずお休みして欲しいですが、
「インフルエンザではなかったから休みたくない!」
と、頑張って塾に来られるのであれば、最低限の配慮としてマスクをつけてください。
予防にもマスク着用は効果的です。
『ユニ・チャームと関西医科大学の研究チームは、
マスクをつけると子どものインフルエンザ発症率が
5分の1に低減することを突き止めた。
小学生を対象にした調査で、マスク装用の有無によって発症率に明確な差が表れた。』
と新聞にも載っていました。
風邪にしてもインフルエンザにしても、まずはかからないように!
そしてかかってしまったら安静にして治すしかありませんが、
せめて人に移さないように!
よろしくお願いします!