息子の入塾は小4の夏休みが終わった9月でした。
入塾を考えたきっかけは、クーラーの効いた部屋で
ユーチューブとゲームしかしなかった夏休みの過ごし方に不安を抱いたからです。
これから高学年になっても、
長期休みをこのように無駄に過ごすことになるのかと考えると、
何か興味があるスポーツや習い事を始めてほしいと思いました。
息子に色々と選択肢を出して話してみましたが、
「スポーツは嫌。まだ勉強のほうがマシ。」という返答でした。
息子の気持ちが変わらないうちに急いで塾を探すことにしましたが、
せっかくなら学校では教えてくれないことを教えてくれる塾がいいなと思いました。
その時に思いついたのが中学受験塾でした。
中学受験塾に通ったからといって必ず受験をしなくてはいけないわけではないし、
受験するかしないかは後々考えれば良いかなぐらいに考えていました。
受験するかどうかまだわからないし、内気な息子には小規模な塾のほうがいいな
と思いネット検索をしていて出会ったのがサーパスでした。
体験に参加した息子は
「学校では自分より勉強ができる人にほとんど会ったことないけど、
あの塾の生徒はみんな自分よりできる。
自分ももっとできるようになりたいからあの塾に入りたい。」と言っていました。
今まで色々な習い事をしましたが、長く続かないタイプだったので
あまり期待せず、本人の気持ちが続くところまでやらせてみようと思いました。
入塾してからは、おかえり問題が終わらず泣きながら帰宅した日もありましたが、
やめたいと言ったことは一度もなく二年半通い続けることができました。
先生方が時々かけてくれる最大のお褒めの言葉が
本人のやる気につながったと思います。
特に算数が大好きになり、どんどんのめり込んでいきました。
5年の頃は毎週の課題をこなすことに手いっぱいでしたが、
6年になって自分の行きたい志望校が見つかってからは、
苦手な教科、あまり気持ちが乗らない教科にも
自分から一生懸命取り組むようになりました。
私は、直前になり過去問の出来からこれでは第一志望校には届かないかもな…
と弱気になることも多々ありましたが、
本人は最後まで弱音を吐くことは一度もなく、
「合格しか見えない!絶対に受かるから大丈夫。」
と強気で入試当日を迎えることができました。
先生方の声掛けやアドバイスは本当に的確で、
息子も先生方を心から信頼していました。
中学受験は長期戦で大変なこともたくさんありましたが、
泣き虫で根性なしだった息子をここまで強くたくましく成長させてくれた
素晴らしい体験となりました。
あの時、サーパスに通わせていなかったらこの体験はできなかったと確信しています。
最後になりましたが、息子の受験をここまで支えてくださった先生方、
サーパス卒業生の先輩方、本当にありがとうございました。
周りの方への感謝の気持ちを忘れず、充実した中学校生活を送ってほしいと思います。
