最後に。
こんなこともできないのか。
これは、保護者の方だけでなく、我々も思うことがある。
生徒に対してというよりも、指導している自分に対して、だ。
絶対に覚えて欲しい知識の定着が、いまいちだったな。
サービス問題として作ったテスト問題だったのに、こんなに
時間がかかっちゃうんだな。
今の言い回し、もっと別の例えの方が伝わったんじゃないか?
今日の授業の展開の順番、逆の方が良かったな。
ということはよくあり、実は結構反省している。
そして、毎回、自分にしかわからないことだが、
微妙にチューニングを変えている。
こんなことを10年近く繰り返しているので、
だいぶ精度は上がってきた。(と思う。)
そんな自負も持っているが、驕ってはいけない。
日々改善、日々是精進だ。