ここ最近のブログに反響(感想)をいただいている。ともすれば家庭批判
と取られてもおかしくないブログであるにもかかわらずである。
「反省してます」とか、「改めます」とか、あるいは、
「越えてはいけないところを、危うく踏み越えるところでした」
と、むしろこちらが恐縮する感想をいただいている。
上から目線で言うつもりはないが、
こういう風に思ってくださる家庭や、実際にこう言ってくださる家庭は、
きっと大丈夫だ。
子どもに対して感情的に言い過ぎてしまうことは、
(気をつけていたとしても)今後もあるかもしれない。
まぁ、親子のような近い関係なら、そういうことはよくある。
だが、おそらく大丈夫だと思う。
またまた上から目線で言うつもりはないが、
大人だって(親だって)間違えることはある。
言い過ぎてしまった時、間違えてしまった時に、
「ごめんね!」「今のは言い過ぎたね」と言えるご家庭は強い。
「(子どもの中学受験を通して)親が鍛えられてますね!」
6年生の面談で言われた一言であるが、
こういう風に捉えて、我が子と(気持ちの上で)伴走してくださる方となら、
子どもは安心して頑張れる。