今年の1月にこんな記事が出た。
塾の授業料、年間126万円は妥当か?
教育のプロ2人が中学受験のコスパを考える
『二月の勝者』高瀬志帆さん✕教育ジャーナリスト・おおたとしまささん対談
https://bunshun.jp/articles/-/10458
『二月の勝者』という中学受験を題材にした話題の漫画家と
おおたとしまささんの対談だったので、読まれた方もいらっしゃると思う。
(僕もこの漫画については、最初の数巻読んだ。)
また、昨年末には、個人のブログ(?)ではあるが、
「東大を舐めている全ての人達へ」という文章が、一部で話題になった。
(上の文章は、内容も表現もドギツイので、URLは割愛させていただく。)
親は、中学受験を大人の目線で見る。
大人の論理と経験で、小学生の今を捉えて必要なことを逆算する。
どんなに客観的に見ようとしても、俯瞰で見ようとしても、
どうしたって、我が子が中心になる時には主観で見てしまう。
それは仕方がないことだと思う。
そんな中で、上の2つの文章(と漫画)は、
いつもと違う視点を与えてくれるかもしれない。