本日、横浜市立南高等学校附属中学校の説明会をサーパスにて行いました。
サーパスの規模ならではですが、たくさん質問することもでき、
とても身近な会であったように思えます。
印象がだいぶ変わった方が多いのではと思います。
中高一貫校として4年目をむかえ、順調な様子が伺えます。
その手応えはデータとしても裏づけがあるようで、
高橋校長先生も2年後に迎える1期生の大学受験が楽しみのようです。
SGH(スーパーグローバルハイスクール)の認定を受け、
公立のカリキュラムとは異なった、授業時間の多さと、
高校過程の学習を中学で取り入れられることが大きな特徴といえると思います。
かつ、9科目すべての科目を全力で取り組もうといったことも大切にしています。
今回の説明会にあたり、私だけ一足先に
学校の授業の様子を見せていただく機会がありましたが、
実際、調べ学習も多く、またそれを発表する授業が多かったり、
オールイングリッシュの授業があったり、
数学では難しい問題にチャレンジしながら盛り上がっていたりすると同時に、
音楽や美術といった科目もかなり本格的な授業を展開しておりました。
東京ドームより広いというのも魅力で、外から見る印象とは違ったものを感じました。
倍率が高すぎることが申し訳ない。とおっしゃっていましたが、
サーパスのような私立中学受験の塾の生徒の出願も増えているようです。
来年度は新たにサイエンスフロンティアも新たに中高一貫校として始まります。
そういった新しい風が、神奈川をより良い環境にすることを願いたいと思いました。
最後になりますが、
高橋校長先生、本日はお忙しい中、
たくさんの時間を割いていただき、本当にありがとうございました。