故人三沢光晴選手を偲んで

先日の6月13日で、プロレスラーの三沢光晴選手が亡くなられてから3年が経ちました。

サーパスの講師紹介の欄では触れていませんが、私、プロレス観戦も趣味なのです。

だいたい月に1回はどこかしらの会場に観戦に行ってまして、紹介欄に明記している野球観戦よりも頻度は多いです(笑)

3年前のこの頃の事は今でも覚えています。

その時は試合日程と私の休みが同じだったので、ちょっとした遠征気分で沼津へ試合観戦に行き、沼津での1日を満喫しました。

そして、沼津で試合を観た4日後。

6月13日、試合中の事故で三沢選手は亡くなられました。

その時は、つい数日前に試合を目の前で見ていただけに、ただただ『信じられない』という思いしか抱くことができませんでした。

ふと、入場テーマが鳴れば大「ミ・サ・ワ」コールとともに入場してくるんじゃないかな?

そんなふうに思う時がいまだにあります。

と、まあ、オチのない思い出話はこれぐらいで(苦笑)

最後に、三沢選手の言葉をいくつか紹介したいと思います。

『頑張っていればチャンスは誰にでも訪れる。それをモノにしなくちゃいけない。

人生に“たら”と“れば”はないよ。やれる限りは全力を尽くしたほうがいいよ。』

『「あの時の俺はカッコ悪かったな」って思ったら、一生悔やまれるじゃないですか。

「あの時逃げた。次は逃げないようにしよう」とか思っても、

次の機会はいつ来るかわからない。』

『「がんばります」ではなくて「がんばりました」と言える人間になってほしい。』

今を一生懸命にやろう!そんな想いを持ってこれからも進んでいきたいなと私は思います。