中学受験において、第一志望の学校に通えるのは、
受験生の3人に1人と言われます。(20%と言われることも)
つまり、第一志望の学校に憧れ、そしてそこに入るために頑張ってきたのに、
そうではない学校に通うことになる人が、
受験生の70%近い数になるのが、中学受験の世界なのです。
いわゆる成績が優秀な子であっても、
そういう子は、おそらく難関校・上位校を受けるでしょうから、
同じように成績優秀な子たちと、点数勝負をするのです。
成績優秀な子が成績優秀な子たちと勝負するのですから、
誰が勝つかは時の運かもしれません。
そんなわけで、今日は2つの記事をご紹介いたします。
おおたとしまささんの年末から年始にかけてのブログは、
これ以外も参考になると思います。(多分に新刊の宣伝だとは思いますが)
中学受験本番を迎える親御さんへ。
「縁起でもないこと」を想定しておくのも親の大切な役割
https://ameblo.jp/toshimasaota/entry-12431841874.html
中学受験”まさかの合格”親のミラクル語録
“受験番号がない”時の正しい声かけ
https://president.jp/articles/-/27391