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入試問題の難しさは関係ないの巻

2018 1/30
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2018 スナフキン 1月
2018年1月30日2023年8月25日

昨年の入試問題は、割と多くの学校で易化(イカと読みます)傾向にありました。
入試会場で入試問題を解いている最中に、
「おっ!解けるぞ!」
「できた〜!!!」
と、思った子は、きっとたくさんいたことでしょう。

しかし、できたと思ったときは、案外危険です。
危険な要素は3つあります。

1つ目は、『できた』と思っている油断、心の緩みです。
できる!と、解いているときから浮かれてしまって、
読み飛ばしをしていたり、計算ミスをしていたり、
解答欄を1個ずつ間違えていたり…
さらには、その教科が終わった後、浮かれたまま気持ちを切り替えられずに、
次の科目で撃沈したり。

2つ目は、『できた』のは、自分だけではないかもしれないということです。
油断で落とした、たった1問が大きな差となってしまったとか、
みんなできているので、差がついたのは、結局他の科目だったとか。

3つ目に、『できた』と思うあまり、過度に合格を期待してしまうことです。
合格していれば、もちろん言うことなしですが、そうでなかった場合、
期待度が高ければ高いほど、「なんで?」という気持ちが強くなります。
ショックが大きくなります。
その状態で翌日の学校を受験して、力を十分に発揮できるか、ということです。

また、自分の得意教科が易しくなれば、他の人と差をつけられなくなるので、
自分にとっては不利かもしれませんし、
逆に自分の苦手教科が難化すれば、みんなできなくてラッキーかもしれません。

つまり、簡単な問題が出たら良いというわけでも、
難しい問題が出たら絶望的!というわけでもない!ということです。

その問題の(難度による)揺さぶりに無意味に振り回されないよう、
気持ちをフラットに保ち続けられるか。
これは受験を乗り切る上で、大切なカギとなります。

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2018 スナフキン 1月
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