本日(18日)大雨のために休講としましたプレスクールは、10月2日に振替えいたします。

叱られて終わりにすればいい

母「5時までに帰ってきなさいね!」

子「うん。わかった!」

と遊びに出かけて、5時を大幅に過ぎて帰ってくるようなことがあると、

きっと家の中はしばらく殺伐とした空気になる。

「ごめんなさい。」と一言謝ったくらいでは、その場の空気は大概良くならない。

お母さんがずっと不機嫌な空気を出し続けているから、

少なくともその日一日は波風立てずにおとなしくしていることが最良の策だと、

子どもでもわかる。

(近頃は逆ギレしてふて腐れる子もいるようだが…)

もちろん約束を破ったのは子どもの方だから、この場合は子どもが悪い。

だからお母さんが怒っているのも、おとなしくしていることを強いられるのも

仕方ない。

しかし塾の勉強では、この態度はちと困る。

例えば、宿題を忘れた子がいたとする。

宿題を忘れたことに対して叱られるのは、まぁ仕方ない。

ただ、その先が肝心である。

というのも、これから始まるその日の授業を、先生の顔色をうかがって

波風立てないように叱られないようにと、

そういったことばかりに気をつかって過ごしていたら、

きっと身につけられないからである。

この場合、僕らは「宿題を忘れた」というその行為自体については叱るけれど、

だからと言ってその日一日おとなしくしていることを求めていない。

むしろ、授業は積極的に受けてもらわないと困る。

ビクビクしていたり逆ギレしてふて腐れていたりして、

その日の授業がわからずに帰ったなんてことになったらもっと困る。

もちろんルールはルールだから、

「なんだ!宿題忘れても平気なんじゃん!」

なんて思うような子が現れたら大いに問題だが、

一度叱られたら、そこから気を取り直して(引き締め直して)

授業を受けてくれたらいい。

宿題に限った話ではなくて、

騒いでいて叱られたとか集中していなくて叱られたとか、

それはその時その時の行為を叱っているだけの話で、

次から気をつければ問題ない。

だから、例えばもし宿題を忘れたら、

「うん、これは自分が悪い。潔く一度叱られよう!」と、

叱られて終わりにすればいい。ただそれだけなのだ。