夏期講習も2週間が過ぎ、あと1週間もすれば前半が終了となってしまいます。
月日というものは本当に早いものです。
そんな中、土日の休みを利用して大学のセミナーハウスのある長野県は白馬へと行ってきました。
ただ、これは旅行ではありません。合宿です。
大学時代、バドミントン部に所属していました。
その割には・・・という程度の力量なので、公言するのも恥ずかしいくらいなのですが。
今回は、そのバド部OB達で「本気の」バドミントン合宿をしようという企画でした。
この1つ下の後輩が5期にもわたるメンバーに声をかけ、実現しました。
彼の大勢を巻き込む力には毎回のことですが、驚かされるばかりです。
こういった力ってどうやって身につくんだろうな、と羨ましく思います。
そんな彼の男気に負け、授業準備をひたすら前倒して、参加を決意しました。
ところで、本気のバドミントンってやったことありますか?
一見、お手軽スポーツのように思えますが、結構ハードなんです。
しかも、社会人になった人間が久しぶりにラケットを握るとなると・・・。
今日の僕の動きに、ぎこちなさを感じた生徒もいるかと思いますが、
そのせいです。
普段、自転車通勤で足はならしているとは言っても、
筋肉の使い方や使う箇所が全く異なれば、
全身筋肉痛になるのは至極当然のことです。
怪我だけはしなくて良かったです。
ただ、大学時代のメンバー20名弱と、
また同じコートでバドミントンができることはとても貴重で、
かけがえの無い時間となりました。
また、宿泊したセミナーハウスでは、
それぞれ活躍するフィールドは違えども、
自分たちの道を進んでいることも確認でき、お互いの励みとなりました。
また次回には、更なる成長を報告し合えたら、と思っています。