7期生 Bさん

娘がサーパスに通い始めたのは、6年生の6月末からです。
転勤族だったため、全国にある塾にしようと思い、
3年生の2月から大手進学塾(当時は東京在住)に通塾を決めました。
この教室では、親は教えなくてよい、分からないことは先生、
もしくは自習室にいる大学生に質問できるというシステムでした。

4年生になるときに、東戸塚に引っ越すことになり、同じ塾に入りました。
ここの教室は(前に通っていた教室と)システムが違い、
対応に戸惑うことが多々ありましたが、
子どもが楽しく通えるなら…と通塾していました。

しかし、6年生になった頃から、
算数で分からなくなっていることが多くなり、私が教えることが増えました。
私が教えられないことは、同じ系列の個別塾に通って対処していましたが、
塾の教え方と違うことがあるときや、時間が限られていて、出来る質問が数問のため、
消化不良で帰ってきていました。

また、毎週末のテストによる成績順の席替えが気になり、
テストの日になると塾に行きたくないと、登塾拒否をするようになりました。
テストが受けられないなら、中学受験は無理かな、諦めさせようかな、
と考えるようになりましたが、本人は「受験したい」と。

受験したいなら、転塾してみよう。
サーパスの面倒見の良さは以前から聞いていたので、
転塾するならサーパスしかない!と思い、サーパスに連絡をしました。
こんな時期に受け入れてもらえるだろうか?と不安でしたが、
受け入れてくださった先生方には本当に感謝です。

 

サーパスは分からないところは先生に質問ができ、教えてもらえます。
そして理解してから帰れるので、
家で「分からない。分からない。」と言って過ごしていた時間が無くなり、
私も問題を教えるためにネットで同じような問題を調べることがなくなりました。

また、今までは週末テストのための勉強に追われ、
点が取れる教科は勉強するけれど、点が取れない教科は勉強しない、
そんな勉強方法でしたが、サーパスに通うようになってからは、
今まで勉強しなかった教科にも目を向けるようになりました。

それから、前の塾では過去問は家で解くと聞いていたので、
過去問解けないし、どうしようかな、と悩んでいましたが、
サーパスでは過去問は塾でやり、家で教える必要もなく、
その子の希望校の過去問を解かせてもらえました。
改めて転塾して良かったと感じました。

 

テストが不安で泣いてしまうようになった娘。
入試本番が始まるまで、ちゃんとテストを受けるのだろうか?と不安でしたが、
先生からいただいたメッセージを大切に持って、泣きながら会場入りしていました。
なんとか最後まで諦めずに受験することが出来たのは、サーパスに通っていたからです。
本当にお世話になりました。

「最初からサーパスに通っていたら良かったね♪」と娘と話しています。