昨日、世界最速&ホームで初の、サッカーワールドカップ出場を決めました。
自分は残念ながら試合をライブでは見られませんでしたが、
無事に出場を決められてホッとしました。
7時過ぎには自分の授業が終わっていたので、
どれだけヤマダ電機に買い物に行く用事を探したか…
と、本気の冗談はさておき(笑)、
これで本大会までに今までと違う選手や、違う戦術を試せることでしょう。
次のイラク戦とコンフェデ杯と眠れない日々が続きます。
セレッソの柿谷曜一郎選手や、ジュビロの山田大記選手、
アントラーズの柴崎岳選手辺りが入ってこられたら…とワクワクしています。
さてさて、試合の概要についてはライブで観た方の方が詳しいでしょうから、
試合後の選手のコメントから、みんなにも通じるであろう話を
いくつか選んでみました。
長友選手
「ワールドカップ出場を決めることができたのも、
ユニホームを洗ってくれたり、マッサージをしてくれたり
大舞台を裏方の人が支えてくれた(からです)。僕らは幸せです」
試合後に喜びに浸るだけでなく、支えてくれた人たちに
すぐに感謝できるのは、さすがです。
オーストラリアFW ケーヒル選手
「ブラジルへの予選を突破した日本代表を祝福したい。
良きライバルで素晴らしい国だ」
日本は昨日負けていたとしても、W杯に(2位以内で)ほぼ出場できました。
それに対して、オーストラリアは昨日の時点で3位と苦しい状況だったわけですが、
ラフプレーになることもなく、試合後に日本を讃えられるのは、
逆の立場だったらと思うと難しいことです。
そして、出場が目標ではない。あくまでも目標は優勝だと語る2人の言葉です。
本田選手
「チームワークは日本のストロングポイントだが、
結局のところ最後は個で決まるのがほとんど。
あと1年でそれだけ自立した選手が出てくるかだと思う」
長友選手
「僕は本気で優勝を目指している。そのために、別に笑われても構わない。
ただ、本気で目指さないとたどりつけないと思っているから、
信念を持って目指したい。
残された時間は短いけど、気合いを入れてやっていきたいと思います」
追記:コンフェデのメンバーに新規メンバーいませんでしたね…残念!