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長い長い夏期講習を終えて、ここから

2025 9/06
ブログ
2025 スナフキン 9月
2025年9月6日

中学や高校で勉強についていけなくなったときに、
個別指導の塾を検討するケースは多いと思う。
学校の授業についていけなかったのに、塾や予備校の集団授業を選択するのは、
無謀な気がするし、基礎の基礎から教え直してほしいと考えてのことだと思う。

だが、とりあえず塾に入れば(塾が)どうにかしてくれるかな?
くらいの意識では、おそらく何も改善しない。
勉強が苦手でも、本人にヤル気があれば、そこから立て直すことは可能だが、
勉強をやりたくない気持ちの方が強ければ、
担当の先生を雑談に引き込むとか、ずっと心ここにあらずの状態で過ごすとか、
そういう方法で、わざわざ塾に入ったのに、(そこでも)勉強をしない選択をする。

要は、個別指導塾に入ることがスタートなのではなくて、
勉強をなんとかしたい!学び直したい!できるようになりたい!
と思うことが、本当はスタートなのだ。

そういう意味では、個別指導塾は、学力が高く向上心のある人にこそ有効だと言える。
学ぶ意欲があるのだから、自分の足りないところにとことん向き合える。
他の人に合わせる必要もないから、すでにわかっていることに時間を割くこともない。
指導する側も、その子一人の成長に合わせて、
やるべき教材も、説明の仕方も、いくらでも変えられる。
大人にしか通じない話になるが、長嶋茂雄氏と松井秀喜氏の関係である。


では、個別指導こそが最善である!と言いたいのかというと、そうは言っても、

学校やらなんやらでは、集団授業、集団生活が依然行われるわけなので、
集団の中で学びとる力を着けることや、そこで自分の課題を見つけること、
あるいは、人から刺激を受けたり、切磋琢磨したりということも大事なのだと思う。
また、実際に通ったことのある人ならわかると思うけれど、個別指導は割とお高い。

 

もう何を言いたいかおわかりかと思う。
サーパスを充分に活用したらいいんじゃね?という話である。
教室には切磋琢磨できる仲間がいる。
友達やライバルが頑張っているのを見たら、自分も頑張れるかもしれない。
わからないことがあれば、あるいは、何をどうしていいかわからないときには、
授業前でも授業後でも、納得いくまで質問したらいい。


最初は、質問するという行為に踏み出せないのもわかる。
恥ずかしい、怖い、緊張する、面倒くさい・・・そんな感情が混ざっているのだと思う。


でも、想像してみよう!
常に一緒に行動しているわけではないけれど、
なんとなく似たような感じ(リズム・雰囲気)で塾に来ている子、
なんなら成績も自分と同じくらいの子が、突然、熱心に質問し始めたら、
「お!あの子すごい!」とか「なんか雰囲気変わった!」とかって思わないかな?

さらに、そういう子がどんどんと増えていったら、取り残された感覚にならないかな?
「出遅れたからもういいや」なんて諦めモードにならないように、
むしろ先陣を切るくらいの気持ちで、自分から行動を変えていったら、
(自分が)他の人から「あいつ、すごい!」って思われるようになる。
頑張ってる人はすごくて、かっこいいんだ。

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