連続する3つの整数の積の1の位の数字に注目すると
0×1×2→0
1×2×3→6
2×3×4→4
3×4×5→0
4×5×6→0
5×6×7→0
6×7×8→6
7×8×9→4
8×9×0→0
9×0×1→0
より、0、4、6のどれかになります。
(ア)〜(オ)のうち、これに当てはまるのは
(イ) 12144、(ウ) 980100の2つだけです。
そこで、それぞれを素因数分解すると
(イ) 12144=2×2×2×2×3×11×23
(ウ) 980100=2×2×3×3×3×3×5×5×11×11
ここから(イ)が22×23×24になることが見えると正解です。
(980100が答えにならない理由は少し難しいので、ここでは割愛いたします)