22日の答え

連続する3つの整数の積の1の位の数字に注目すると

0×1×2→0

1×2×3→6

2×3×4→4

3×4×5→0

4×5×6→0

5×6×7→0

6×7×8→6

7×8×9→4

8×9×0→0

9×0×1→0

より、0、4、6のどれかになります。

(ア)〜(オ)のうち、これに当てはまるのは

(イ) 12144、(ウ) 980100の2つだけです。

そこで、それぞれを素因数分解すると

(イ) 12144=2×2×2×2×3×11×23

(ウ) 980100=2×2×3×3×3×3×5×5×11×11

ここから(イ)が22×23×24になることが見えると正解です。

(980100が答えにならない理由は少し難しいので、ここでは割愛いたします)