全員が受けた学校すべてに合格することを目標とするならば、
まだまだの結果かもしれません。
しかしながら、頑張ったという事実こそが宝物で、
胸を張れることではないかと思います。
19名と比較的少ない6年生でしたが、19のストーリーがありました。
それぞれのストーリーが、成長という結果をもって
終われたのではないかと思います。
入試を終えた生徒たちは、中学準備講座が始まりました。
ほんの少し会わなかっただけなのに、
何故か大きくなっているように思える生徒がたくさんいます。
残り数回の英語・数学を、精一杯教えたいと思います。
サーパスは、中学受験を、ちょっと大きな山、
しかしゴールではない通過点として捉えています。
ここで息切れすることなく、新しい生活に向け、
気持ち新たに頑張って欲しいと思います。