ああちゃんの信念

「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話」

坪田信貴著

発売当初に本屋で立ち読みしてウルッとし、最近購入してまたウルッときたのです。

大学受験の話ですし、小学生にはちょっと早いかなと思うので、子どもに読んで欲しいとは言いませんが、お母さんお父さんにはお勧めしてもいいのでは?と思います。

いゃぁ、いいお母さん(ああちゃん)といいパパなんですよ。

そしていい子(さやかちゃん)。

先生も(お会いしたことがないので)この本を読む限り、素晴らしい方ですね。

本の帯にもある

「ダメな人間などいません。ダメな指導者がいるだけなのです。」

はドキッとさせられます。

サーパス文庫に置いてあります。

貸出もしますので、興味のある方はどうぞ!