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	<title>ブログ &#8211; 中学受験塾Surpass</title>
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	<description>算数に自信がある中学受験専門の塾です。</description>
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	<title>ブログ &#8211; 中学受験塾Surpass</title>
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		<title>どこからだって高みは目指せる</title>
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		<dc:creator><![CDATA[surp-u-kanri]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 05 Nov 2026 01:30:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
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					<description><![CDATA[高校に入ったら、野球部に入って甲子園を目指したい！ この場合、進学先として相応しいのは、甲子園常連校なのだろうか。常連ではないけれど、県予選でベスト８あたりにいつも残っている学校？それとも？ 元も子もないことを言えば、甲 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><span>高校に入ったら、野球部に入って甲子園を目指したい！</span></p>
<p><span>この場合、進学先として相応しいのは、甲子園常連校なのだろうか。<br>常連ではないけれど、県予選でベスト８あたりにいつも残っている学校？<br>それとも？</span></p>
<p><span>元も子もないことを言えば、甲子園常連校で野球をする子は、<br>スカウトだったり推薦だったりで入学するのがよくある話である。<br>では、そういう声がかからないとしたら、どうするのがいいのだろう。</span></p>
<p><span>常連校なら、高校３年間で１度くらいは甲子園に行けるかもしれない。<br>でも、自分は試合に出られない。あるいは、ベンチにも入れない。<br>そんな可能性もある。<br>甲子園に行ける可能性は高いが、自分が試合に出られない可能性もある。<br>悩みどころだ。</span></p>
<p><span>常連校ほど強い野球部でなければ、試合に出られる、レギュラーになれる。<br>そういう実力なら、準常連校くらいの強さの学校はどうだろう。<br>トーナメントで常連校と当たってしまえば、勝つのはもちろん難しい。<br>だが、勝負に絶対はないし、何より自分が試合に出て、勝ち負けがつく方が、<br>その結果に納得感や達成感を持てるかもしれない。</span></p>
<p><span>また、考え方によっては、<br>野球部の人数が９人ちょっとの学校で頑張る！というのも面白そうだ。<br>周りはすべて格上で、常にチャレンジャーというのも、一興かもしれない。</span></p>
<p><span>もちろん、レギュラーになれなくても、試合に出られなくても、<br>野球部で過ごした日々が無駄になるなどとは全く思っていない。<br>その日々にも大きな価値があり、良い経験になると思っている。<br></span><span>ただ、自分の積み重ねてきた成果を発揮したい。<br>そして、ときにはスポットライトを浴びたい。<br>そういうことなら、別の選択肢を選ぶことが、決して逃げではない。</span></p>
<p><span>レギュラーや、部活動で中心的な役割を担う存在が重宝されるのは、<br>当然と言えば当然だ。とはいえ、部活動とは、教育の一環として、<br>生徒の心身の成長を促す活動のはずである。<br>野球の技術や身体能力によって、扱われ方に差がつけられてしまうとしたら、<br>本来はおかしいことだと思う。</span></p>
<p><span>誰しもが目をかけられ、大切に扱われていれば、少なくとも、<br>昨日より今日、今日より明日、成長できるはずである。</span></p>
<p><span>大勢の中の１人として埋もれず、自分のことを見てくれる環境なら、<br>もしかしたら、全く違う成長ができるかもしれない。<br><br></span></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>それでも深海魚は嫌！なら</title>
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		<dc:creator><![CDATA[surp-u-kanri]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 01 Nov 2026 01:08:13 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
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					<description><![CDATA[前回のブログに書いたことは、嘘偽りなく、私の本音であるが、他方、懸念材料も記しておきたい。 入った学校で、成績が下の方になること自体は、誰にでもありえる話かと思う。成績順に並べたら、半分の人は下になるのだから。保護者の方 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><span>前回のブログに書いたことは、嘘偽りなく、私の本音であるが、</span><span><br></span><span>他方、懸念材料も記しておきたい。</span><span><br><br></span><span>入った学校で、成績が下の方になること自体は、誰にでもありえる話かと思う。</span><span><br></span><span>成績順に並べたら、半分の人は下になるのだから。</span><span><br></span><span>保護者の方は我慢ならないかもしれないが、</span><span><br></span><span>当人がそれを気に病まずに過ごせるなら、図太く逞しく生きてゆけ！でいい。</span><span><br><br></span><span>ただ、それをストレスに感じ、気に病む子や、</span><span><br></span><span>半分より上にいないと付属の大学に上がれない学校に入学した子なら、</span><span><br></span><span>事情は変わってくると思う。</span><span><br></span><span>すなわち、懸念事項とは「半分より上に行きたいのに行けない」ときのことである。</span><span><br><br></span><span>こういうとき、「周りのレベルが高すぎるから」と考える人は多いようだが、</span><span><br></span><span>教育現場にいる立場からすると、</span><span><br></span><span>大きな意味ではそうだけれど、そういうことではないとも言える。</span><span><br><br></span><span>例えていうと、頑張って頑張ってテストで</span><span>95</span><span>点を取ったのに、</span><span><br></span><span>周りの人はみんな</span><span>100</span><span>点だったというケースは考えにくい。</span><span><br></span><span>実際は、満点を取っている人もいるにはいるようだが、<br></span><span>ボリュームゾーンが</span><span>70</span><span>点前後で、自分の点数は</span><span>50</span><span>～</span><span>60</span><span>点くらい。</span><span><br></span><span>こういった状況の方が多いように思う。</span><span><br></span><span>この状況には、周りのレベルが高すぎるという言い方はピンとこない。</span><span><br><br></span><span>だが、単なる努力不足と切り捨てられない場合もある。</span><span><br></span><span>サーパスでは、授業を聞いて、その場で考えて、わかって帰ることを求めている。</span><span><br></span><span>家に持ち返って復習することよりも、まず、目の前の授業を大切に！と考えている。</span><span><br></span><span>これは、私立（国立）中学に入ってからの、とても大事な心構えである。</span><span><br><br></span><span>今多くの子が通っている公立小学校の授業については、</span><span><br></span><span>中学受験するような子は、わからないことはほとんどないと思う。</span><span><br></span><span>少なくとも、授業が早すぎるなどと感じたことはないと思う。</span><span><br></span><span>しかし、私立中学の授業は全然違う。</span><span><br></span><span>公立中が中１の</span><span>10</span><span>月頃に教える内容を、私立中では中１の</span><span>GW</span><span>明けに教えたりする。</span><span><br></span><span>部活もやって帰宅すれば</span><span>18</span><span>時近くなり、夕飯を食べてお風呂に入って、</span><span><br></span><span>そこから宿題をやるとして、授業でわからず帰ってくるクセのついている子は、</span><span><br></span><span>日々の勉強がとてもまわらない。</span><span><br></span><span>つまり、私立の授業に（はたから見ると）労せずついていけているような子は、</span><span><br></span><span>授業中に聞いて理解している可能性が高いのだ。</span><span><br></span></p>
<p><span>授業で理解していようが、家で猛勉強していようが、</span><span><br></span><span>テストに関しては、どちらでも構わない。</span><span><br></span><span>入試で点数を取れさえすれば、どちらのタイプでも合格である。</span><span><br></span><span>だが、入ってからの日々の過ごし方には違いが出る。</span><span><br></span><span>まして、受験勉強を保護者が大いにサポートすることで成立させていたのなら、<br></span><span>中学に入ってからもサポートしないと、ついていくのは難しいかもしれない。</span><span><br><br></span><span>勝てば官軍という考え方もあるが、勝ち方、勝たせ方も大いに大事だと思う。<br><br></span></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
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		<title>深海魚とか言うけれど</title>
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		<dc:creator><![CDATA[surp-u-kanri]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 31 Oct 2026 06:55:39 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
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					<description><![CDATA[レベルの高い学校にギリギリで合格すると、入ってから学校の勉強についていけなくて、成績が最下層になるのでは？それよりは、余裕を持って通える学校の方がいいように思えるのですが？と、毎年のように相談される。僕の中では、この質問 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><span>レベルの高い学校にギリギリで合格すると、<br>入ってから学校の勉強についていけなくて、成績が最下層になるのでは？<br>それよりは、余裕を持って通える学校の方がいいように思えるのですが？<br>と、毎年のように相談される。<br></span><span>僕の中では、この質問に対する回答は決まっていて、<br>（繰り上げ合格のような）ギリギリ合格でも勉強すれば最下層にはならないし、<br>余裕の合格でも、入ってから勉強しなければ最下層になる可能性がある！である。</span></p>
<p><span>実際、入試当日の点数は、その後の（6年間の）成績に相関関係がない！<br>と、各学校の先生もおっしゃっているし、<br>それよりは、中１の中間、期末テストの点数の方が、<br>その後の成績と相関関係がある！とおっしゃる先生もいる。<br></span><span>つまり、いわゆる偏差値の高い学校に入ったから成績が最下層になるのではなくて、<br>中学に入ってから勉強をサボれば成績が下がるという、至極当たり前の話でしかない。</span></p>
<p><span>と、こういうことを言うと、<br>でも、例えば偏差値60の子が偏差値65の学校に入れた場合、<br>日々、一生懸命に勉強しないと授業にすぐについていけなくなると思うけれど、<br>偏差値55の学校に進学した場合は、そこまで必死にならなくても、<br>平均以上の成績はキープできるのでは？と、そういう話になる。</span></p>
<p><span>言わんとすることはわかる。わかるけれど、<br>高いレベルの学校に通いたいという憧れがあるなら、<br>勉強を日々一生懸命にやるのは当たり前だと思っておいた方がいいと思うし、<br>レベルを下げた学校に入った方が楽できると思っていると、<br>うさぎとかめじゃないが、いつの間にか追い抜かれると思う。<br></span><span>つまり、ある程度の成績でいたいなら、どちらにせよ勉強するしかないと思うのだ。</span></p>
<p><span>少々横道に逸れるが、<br>「万が一まぐれで受かっちゃったら・・・」と謙遜される方もいらっしゃる。<br>だが、入試にまぐれで受かるという可能性は低いと思う。<br></span><span>◯✕問題が10問というような入試なら、まぐれの合格もあるかもしれないが、<br>入試問題は、そんな質のものではない。練りに練られた問題である。<br></span><span>だから、その合格が繰り上げだったとしても卑屈になる必要がない。<br>逆に、１点足りないような不合格は誰にでもありえるから、<br>トップ校ではない学校にも優秀な子は間違いなくいる。<br></span><span>すなわち、レベルを下げた学校に通っても、そう簡単に学年上位は取れない。</span></p>
<p><span>さて、中国の故事に「むしろ鶏口となるも牛後となるなかれ」とあるが、<br>一方で「井の中の蛙」「お山の大将」という言葉もある。<br>どちらが正しいということもないが、向き不向きはあるように思う。</span></p>
<p><span>難関校に通う生徒が、全員真面目で一生懸命ということはありえないが、<br>仮に全員一生懸命だったとしても、点数で順位をつければ１位から最下位までいる。<br></span><span>その最下位の子が、<br>「こんな屈辱を味わうくらいなら、この学校に来なきゃ良かった」と思うのか、<br>それとも、身近なところにとんでもない化け物がいる環境を楽しんで、<br>「スゲェ奴らと共に学べて刺激的だった」と思うのか。</span></p>
<p><span>多分、自己肯定感や安心感を持てているかが大きく関わっていると思うけれど、<br>後者のタイプは、大学に指定校推薦で行きたいと思わない限りは、<br>レベルの高い学校で成績が下の方だったとしても、問題ないと思う。<br><br></span></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>説明会での着目点</title>
		<link>https://surpass-rainbow.com/2026/10/24/%e8%aa%ac%e6%98%8e%e4%bc%9a%e3%81%a7%e3%81%ae%e7%9d%80%e7%9b%ae%e7%82%b9/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[surp-u-kanri]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 24 Oct 2026 08:50:15 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
		<category><![CDATA[2026]]></category>
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		<category><![CDATA[１０月]]></category>
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					<description><![CDATA[以前のブログにも書いたことがあるが、男子校の学校説明会は、それ以外の説明会と比べると味気ないというか、ストレートに言ってしまえば、大して面白くない。芝の説明会が特殊で異質なだけで、その傾向は男子校全般に見られる。 男子校 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><span>以前のブログにも書いたことがあるが、男子校の学校説明会は、</span><span><br></span><span>それ以外の説明会と比べると味気ないというか、</span><span><br></span><span>ストレートに言ってしまえば、大して面白くない。</span><span><br></span><span>芝の説明会が特殊で異質なだけで、その傾向は男子校全般に見られる。</span><span><br><br></span><span>男子校の先生が、普段男子生徒とばかり接しているせいで、</span><span><br></span><span>単刀直入に話をしすぎるということもあるのかもしれない。</span><span><br></span><span>でも一方で、男子の笑いのツボは押さえているのではないかと思う。</span><span><br></span><span>だから、福山雅治じゃないが、男性だけのための説明会を開いたら、</span><span><br></span><span>もしかしたら全く違った雰囲気の、大盛り上がりの会にできるのかもしれない。</span><span><br><br><br></span><span>先日の高輪中学の説明会でお話ししてくださった松崎先生は、</span><span><br></span><span>数学科ということもあるかもしれないが、それこそますます理路整然としていて、</span><span><br></span><span>学校説明会で伝えたい話は、１時間ほどで話し終えられていた。</span><span><br></span><span>このままではあっさりと会が終わってしまう！と心配になったが、</span><span><br></span><span>この後、質疑応答の時間が取られ、私の心配は杞憂に終わった。</span><span><br><br><br></span><span>参加者が数百人いれば、質問する時間など取ってもらえなくて普通であるし、</span><span><br></span><span>仮に時間を取ってもらえても、気恥ずかしさや遠慮があって、</span><span><br></span><span>質問が出てこないことも珍しくない。</span><span><br></span><span>だが、サーパスでの学校説明会は、本当に少人数でおこなわれるので、</span><span><br></span><span>公式の説明会ではなかなか出てこないような質問でも聞いていただける。</span><span><br><br></span><span>この「質問できる」ことと「疑問に答えてもらえること」だけでも、</span><span><br></span><span>少人数の説明会は、相当お得であると思うのだが、</span><span><br></span><span>私は、この個別質問に対する回答の内容そのものよりも、そのときの先生の</span><span><br></span><span>真摯に答えようと回答を考えられているときの様子や、</span><span><br></span><span>選んだ言葉、選んだエピソードで、学校のことをイメージしやすいことが、</span><span><br></span><span>最大のメリットだと思っている。</span><span><br><br></span><span>実際、松崎先生の（個別質問時の）回答は、</span><span><br></span><span>学校への安心感や信頼を増すものだったと、私には感じられた。</span><span><br></span><span>お母様方の涙を誘うような感動的な話や、</span><span><br></span><span>目を輝かせてしまうようなサービストークはなく、</span><span><br></span><span>それぞれ淡々とした話ではあったけれど、通ったときの空気感というか、</span><span><br></span><span>雰囲気は伝わったのではないかと思う。</span><span><br><br><br></span></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>高輪中学校説明会</title>
		<link>https://surpass-rainbow.com/2026/10/22/%e9%ab%98%e8%bc%aa%e4%b8%ad%e5%ad%a6%e6%a0%a1%e8%aa%ac%e6%98%8e%e4%bc%9a/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[surp-u-kanri]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 22 Oct 2026 09:42:36 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
		<category><![CDATA[2026]]></category>
		<category><![CDATA[スナフキン]]></category>
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					<description><![CDATA[本日、サーパスにて高輪中学校の説明会を開いていただきました。６年生の保護者や、現中１・中２の保護者であれば、きっとお分かりかと思いますが、今、高輪中学の説明会は、なかなか予約が取れないんです！申し込み開始から、本当にあっ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><span>本日、サーパスにて高輪中学校の説明会を開いていただきました。<br></span><span>６年生の保護者や、現中１・中２の保護者であれば、きっとお分かりかと思いますが、<br>今、高輪中学の説明会は、なかなか予約が取れないんです！</span><span><br></span><span>申し込み開始から、本当にあっという間に定員に達してしまいます。</span><span><br></span><span>そう考えると、かなりお得な会だったと思うんですよね！</span></p>
<p><span>かくいう私も、コロナ禍以降、高輪にお邪魔する機会を失っていましたので、</span><span><br></span><span>（入試期間中には、毎年のように泉岳寺まで行っていますが。）</span><span><br></span><span>久しぶりの説明会を楽しみにしておりました。<br><br></span></p>
<p><span>ちなみに、コロナ禍以前の私の高輪中のイメージは、</span><span><br></span><span>「面倒見が良く」「落ちこぼれを出さない」というものでした。</span><span><br></span><span>どれだけ提出物をサボっても、小テストの点数が悪くても見捨てない。</span><span><br></span><span>さながら、昔の日本のバレーボールのように、どんな子でも拾い上げる学校でした。</span></p>
<p><span>その学校が、ちょうどコロナ禍の前後に人気を上げ、入学するのが難しくなりました。</span><span><br></span><span>結果的に、以前よりも偏差値の高い子が入学するようになったわけですが、</span><span><br></span><span>それなら、（自分の意思で）勉強しない子は、さすがに拾い上げなくなったのだろうか？</span><span><br></span><span>というところを、注意深く見ておりました。</span></p>
<p><span>しかし、結論としては、勉強しない子（笑）も相変わらず見捨てない。</span><span><br></span><span>しかも、大学の進学実績は以前よりも上がっているという、</span><span><br></span><span>なかなか難しいことをやってのけています。</span></p>
<p><span>サラッと聞いて（聞き流して）しまうと、その凄さに気づけないと思いますが、</span><span><br></span><span>良くも悪くも、勉強しないという選択をする子が一定数いるんですね。</span><span><br></span><span>いかにも男子って感じがしませんか？</span></p>
<p><span>近頃は少し変わってきたとはいえ、</span><span><br></span><span>中学生男子が親の言うことを素直に聞くとは思えません。</span><span><br></span><span>２つの人生を同時に送ることはできませんから、想像していただくしかないのですが、</span><span><br></span><span>中学受験ではなく高校受験を選ぶ男の子にも、</span><span><br></span><span>勉強しないという選択をする子は、やっぱり一定数いると思います。</span></p>
<p><span>その反抗期というか、厨二病というか、親にはコントロールできない時期の子を、</span><span><br></span><span>自業自得と切り捨てるのは簡単ですが、高輪はそれをしない。</span><span><br></span><span>かつ、素直な子、頑張る子、精神的に大人な子のことも、きちんと伸ばそうとする。<br></span><span>そんな学校が男子校として存在していたら、助かると思いませんか？</span></p>
<p><span>高偏差値帯の学校では、上昇志向に応えることが（割と）普通です。</span><span><br></span><span>それと比較すると、もしかしたら進学実績などを物足りなく感じるかもしれません。<br></span><span>しかし、幼かったり、やる気に大きな波があったり、目を離すと手を抜いたり</span><span>……</span><span>。</span><span><br></span><span>ついつい心配になってしまうような子。<br></span><span>そんな子たちを受け止め、育ててくれるところに、男子校の価値があると思うのです。<br><br><br></span></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>「よくできる子」で、終わらせたくない</title>
		<link>https://surpass-rainbow.com/2026/10/15/%e3%80%8c%e3%82%88%e3%81%8f%e3%81%a7%e3%81%8d%e3%82%8b%e5%ad%90%e3%80%8d%e3%81%a7%e3%80%81%e7%b5%82%e3%82%8f%e3%82%89%e3%81%9b%e3%81%9f%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%81%84/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[surp-u-kanri]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 15 Oct 2026 09:30:08 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
		<category><![CDATA[2026]]></category>
		<category><![CDATA[スナフキン]]></category>
		<category><![CDATA[１０月]]></category>
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					<description><![CDATA[以前、高校受験の指導もしていた頃の話であるが、高校受験をする子、つまり、公立中に通っている子に、「この子すごいな！」と感心する子が毎年のようにいた。人の話を聞く姿勢がよく、教えたことを素直に吸収しようとする。指示したやり [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><span>以前、高校受験の指導もしていた頃の話であるが、高校受験をする子、</span><span><br></span><span>つまり、公立中に通っている子に、「この子すごいな！」と感心する子が毎年のようにいた。</span><span><br></span><span>人の話を聞く姿勢がよく、教えたことを素直に吸収しようとする。</span><span><br></span><span>指示したやり方を完璧なまでに再現し、応用してみせる。</span><span><br></span><span>宿題だけでなく自主課題にも真面目に取り組み、当然のようにテストの点数も良い。</span><span><br></span><span>実技教科も手を抜かない上、素行も良い。だから、内申点にも困らず、</span><span><br></span><span>地域のトップクラスの県立高校へ当然のように進学していく。</span></p>
<p><span>誤解を恐れず言うのであれば、中学受験を選ぶ子で、ここまでバランスの良い子は、</span><span><br></span><span>あまり見かけない。むしろ、公立中に通ったら内申に苦労しそうな子の方が多い。</span><span><br></span><span>だから、先の子たちは、本当に素晴らしいと思う。<br><br></span></p>
<p><span>ただ、そんな子たちを見ていて、私はときどき、余計なことを考えてしまっていた。</span><span><br></span><span>本当に余計なことなので、本人やその親御さんに伝えたことは一度もないが、</span><span><br></span><span>世の中には、彼らのようなバランスは備えていないけれど、</span><span><br></span><span>数学なら突き抜けている子、歴史なり生き物なりだけ、ぶっ突んだマニアな子がいる。</span><span><br></span><span>そういった子と</span><span>10</span><span>代前半のうちに出会っていたら、どうなっていただろう？</span><span><br></span><span>面白がれたかな？化学反応が起きたかな？そんなことを考えてしまうのだ。</span><span><br><br></span><span>教科書には載っていないような、簡単には答えの出ない問いについて、</span><span><br></span><span>同じくらい聡明な仲間と考え、論じ合う機会がもしあったら。</span><span><br></span><span>「よくできる子」と皆から思われた中学生だったけれど、</span><span><br></span><span>自分だけが（できる子として）目立つことのない環境にもし身を置いていたら。</span><span><br></span><span>もっと驚き、もっと感動し、もっと知りたいと思うことがあったのではないか。</span></p>
<p><span>もちろん、公立中学へ進む道が悪いと言いたいのではない。</span><span><br></span><span>その道で充実した学校生活を送り、希望する大学まで進学する。</span><span><br></span><span>例えば、そういう人生も十分に素晴らしい選択だと思う。</span><span><br></span><span>ただ、公立中では、さまざまな学力や興味を持つ生徒たちが一緒に学ぶ。</span><span><br></span><span>そのため、授業は多くの生徒が理解できる内容で進められる。</span><span><br></span><span>高校受験のための学習も、基本的にはその枠組みの中にある。</span></p>
<p><span>もちろん、公立中に通いながら高度な学習に取り組むこともできるし、</span><span><br></span><span>学校や先生によっても違いはある。私立が必ずしも特別なわけではない。<br></span><span>それでも、もっと難しいことを知りたい、もっと深く考えたいと思う子にとって、</span><span><br></span><span>別の学習環境が大きな刺激になった可能性はある。</span><span><br></span><span>そうした環境の違いは、実際に身を置いてみなければ分からないことも多い。</span></p>
<p><span>ご両親が公立中学から公立高校へ進学した場合、</span><span><br></span><span>そして、子どもも学校の勉強ができているような場合、</span><span><br></span><span>わざわざ中学受験をする必要はない。そう考えるのは、ごく自然なことだと思う。</span><span><br></span><span><br>当然、費用の問題もあった。だが、教育費をめぐる状況は変わり始めている。</span><span><br></span><span>私立高校の授業料が実質無償化されるという話が東京都を皮切りに始まっている。</span><span><br></span><span>もちろん、それで塾の費用がなくなるわけではないが、それでも、</span><span><br></span><span>これまで費用を理由に私立を選択肢から外していたご家庭にとっては、</span><span><br></span><span>進路を考える条件が変わりつつあるのではないだろうか。</span></p>
<p><span>中学受験をすること自体が目的ではない。難関校に進学することだけが正解でもない。</span><span><br></span><span>ただ、子どもには、まだ自分でも気づいていない可能性がある。</span><span><br></span><span>その子は、もっと難しいことを知りたいと思う子ではないだろうか。</span><span><br></span><span>もっと考えることを楽しめる子ではないだろうか。</span><span><br></span><span>そして、そうした力を伸ばせる環境が、他にもあるのではないだろうか。</span><span><br><br></span><span>彼らが今どんな日々を過ごしているのかを知っているわけではない。</span><span><br></span><span>だがもし、結婚して子どももいて、その子に中学受験をさせようとしていたら・・・</span><span><br></span><span>もしかしたら、そういう気持ちが（実は）あったのかもしれない。</span><span><br></span><span>そんなことを今でもたまに考えるのである。</span></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>３年生の授業をおこなう理由②</title>
		<link>https://surpass-rainbow.com/2026/10/12/%ef%bc%93%e5%b9%b4%e7%94%9f%e3%81%ae%e6%8e%88%e6%a5%ad%e3%82%92%e3%81%8a%e3%81%93%e3%81%aa%e3%81%86%e7%90%86%e7%94%b1%e2%91%a1/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[surp-u-kanri]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 12 Oct 2026 11:45:19 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
		<category><![CDATA[2026]]></category>
		<category><![CDATA[スナフキン]]></category>
		<category><![CDATA[１０月]]></category>
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					<description><![CDATA[前回のブログで、「理由の１つは」と書きました。では、２つ目は何なのか？と気になった方もいらっしゃるでしょう。それは、人の話を「聞く」練習と、自分で「取り組む」練習のためです。 まずは、「聞く」ということについて。低学年の [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><span>前回のブログで、「理由の１つは」と書きました。</span><span><br></span><span>では、２つ目は何なのか？と気になった方もいらっしゃるでしょう。</span><span><br></span><span>それは、人の話を「聞く」練習と、自分で「取り組む」練習のためです。</span></p>
<p><span>まずは、「聞く」ということについて。</span><span><br></span><span>低学年の子でも、算数の問題を自力で解き切ることのできる子がいます。</span><span><br></span><span>もしかしたら、本人も「自分は算数が得意だ」と思っているかもしれません。</span><span><br></span><span>もちろん、そのままずっと算数が得意な子もいます。</span><span><br></span><span>一方で、学年が上がるにつれて、算数が得意教科ではなくなってしまう子もいます。</span><span><br></span><span>では、その違いはどこにあるのでしょうか。</span><span><br></span><span>私は、人の話を「聞く」という習慣・意識があるかどうか、<br>ここにポイントがあると思っています。</span></p>
<p><span>得意げな鼻っ柱を折ろうという話ではありません！（笑）</span><span><br></span><span>ただ、先生が、「こういう考え方もあるよ」「こうやって解く方法もあるよ」</span><span><br></span><span>「計算ミスを防ぐためには、こういうことを書いておくといいよ」</span><span><br></span><span>とアドバイスをしたとき、それを素直に聞いて取り入れる子と、そうでない子。</span><span><br></span><span>この違いは、先々、大きな差になると思いませんか？</span></p>
<p><span>先生が話していても、そちらを見ようともしない子。</span><span><br></span><span>話は聞いているようでも、自分のやり方を変えようとしない子。</span><span><br></span><span>低学年では、こういう子も少なくありません。自分で問題を解けますからね！</span><span><br></span><span>本人としては、わざわざ先生の話を聞く必要を感じないのかもしれません。</span><span><br></span><span>でも、最初は自力で解けなかったけれど、先生の話を一生懸命に聞き、</span><span><br></span><span>考え方を吸収していく子がいます。</span><span><br></span><span>そういう子が、学年が上がってから伸びてくることは、十分に考えられますよね。</span></p>
<p><span>例えば、計算の先取り学習をしている。だから、今は塾に通う必要がない。</span><span><br></span><span>確かに、そういう考え方もあると思います。</span><span><br></span><span>別に、早くから塾に通わせないと手遅れになりますよ！と煽りたいわけではありません。</span><span><br></span><span>ただ、例えば、５年生にもなると、授業で１つの考え方を説明するのに、</span><span><br></span><span>５分、１０</span><span>分、あるいはそれ以上かかることもあります。</span><span><br></span><span>３年生の授業であれば、そこまで長い説明になることはありません。</span><span><br></span><span>つまり、比較的短い説明を聞き、理解し、自分のやり方に取り入れる。</span><span><br></span><span>そういう練習を、少しずつ始めていけるわけです。</span></p>
<p><span>今勉強ができることと、勉強の仕方をもっとよくしていけること。</span><span><br></span><span>この２つは、似ているようで、実は別のことなのです。</span></p>
<p><span>次に、もう１つの「自分で取り組む」ということについて。</span><span><br></span><span>こちらは、どちらかというと、これまで受け身で過ごしてきた子に向けた話です。</span><span><br></span><span>黙って待っていれば、クラスの誰かが答えを言ってくれた。</span><span><br></span><span>分からなくても、お父さんやお母さんが助け舟を出してくれた。</span><span><br></span><span>それで何とかなってきた子もいるでしょう。</span></p>
<p><span>ただ、これから先、勉強していく中では、自分で考え、自分で手を動かし、</span><span><br></span><span>自分なりに答えを出そうとすることが必要になります。</span><span><br></span><span>そこで、少しずつ、自分でできることを増やしていこう！とするわけです。</span><span><br></span><span>できることが増えてくると、勉強は楽しくなりますからね。<br></span><span><br></span><span>もちろん、何でもかんでも自分でやりなさい、と突き放すわけではありません。</span><span><br></span><span>本当に困っているときには、隣でサポートします。</span><span><br></span><span>一方で、自分で考える機会を奪ってしまいそうなときには、</span><span><br></span><span>「そこまで合ってる！」「いける、いける！」と、応援する側に徹することもあります。</span><span><br></span><span>教えれば済むことでも、あえて教えずに見守る。</span><span><br></span><span>大人が手を出せば早く終わることでも、子ども自身がやり切るのを待つ。</span><span><br></span><span>そういう時間が、勉強には必要だと思うのです。</span></p>
<p><span>４年生以降は、中学受験に必要なカリキュラムを進めていくことが、<br>どうしても必要になります。</span><span>学ぶ内容も増えますし、<br>授業で求められることも変わってきます。</span><span><br></span><span>だからこそ、いきなり大きな波に乗せるのではなく、<br>その前に、小さな波、穏やかな波で練習しておく。</span></p>
<p><span>人の話を聞くこと。</span><span><br></span><span>自分で考えて取り組むこと。</span><span><br></span><span>必要なときには人の助けを借りながら、最後は自分でやり切ること。</span></p>
<p><span>こうしたことに少しずつ慣れておくために、<br>サーパスでは３年生の秋から授業を始めているのです。</span></p>
<p><span>&nbsp;</span></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>３年生の授業をおこなう理由①</title>
		<link>https://surpass-rainbow.com/2026/10/12/%ef%bc%93%e5%b9%b4%e7%94%9f%e3%81%ae%e6%8e%88%e6%a5%ad%e3%82%92%e3%81%8a%e3%81%93%e3%81%aa%e3%81%86%e7%90%86%e7%94%b1%e2%91%a0/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[surp-u-kanri]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 12 Oct 2026 11:36:49 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
		<category><![CDATA[2026]]></category>
		<category><![CDATA[スナフキン]]></category>
		<category><![CDATA[１０月]]></category>
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					<description><![CDATA[サーパスの授業は４年生から本格的に始まります。つまり、４年生が中学受験の勉強を始めるのにちょうどいいタイミング！と、サーパスは考えているのですが、じゃあ、サーパスが３年生の秋から授業を始めているのはなぜ？と疑問に思われる [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><span>サーパスの授業は４年生から本格的に始まります。</span><span><br></span><span>つまり、４年生が中学受験の勉強を始めるのにちょうどいいタイミング！</span><span><br></span><span>と、サーパスは考えているのですが、</span><span><br></span><span>じゃあ、サーパスが３年生の秋から授業を始めているのはなぜ？</span><span><br></span><span>と疑問に思われることでしょう。</span><span><br></span><span>その理由の１つは、中学受験塾の敷居を高くしすぎないためです。</span></p>
<p><span>「中学受験を始めるには、親も含めた覚悟が必要」だと思っていませんか？</span><span><br></span><span>「やるからには、中途半端な気持ちじゃいけない」「始めたら、もうやめられない」</span><span><br></span><span>そんなふうに考えていませんか？</span></p>
<p><span>でも、そこまで大ごとにしなくてもいいと思うのです。</span><span><br></span><span>スタートは、「将来の選択肢を狭めたくない」。それだけでもいいのではないでしょうか。</span><span><br></span><span>実際、サーパスには「中学受験をするかどうか、まだ決めかねています」</span><span><br></span><span>という方からのお問い合わせがあり、入塾される方も毎年いらっしゃいます。<br><br></span></p>
<p><span>少々横道に逸れますが。</span><span><br></span><span>お父様、お母様の中には、公立中学校に進んで何の不都合もなかった、</span><span><br></span><span>という方もたくさんいらっしゃると思います。</span><span><br></span><span>小学生のうちは学校の勉強をしていれば十分。中学でも、普通に勉強していれば何とかなる。</span><span><br></span><span>そう考える方もいるでしょう。</span></p>
<p><span>しかし、現状はどうでしょうか。</span><span><br></span><span>公立小学校から公立中学校に進んだ途端、勉強についていくのに苦労する子がいます。</span><span><br></span><span>高校までは進学できたのに、大学受験ではこれまでと同じような勉強では太刀打ちできない、</span><span><br></span><span>という話も、最近はあちらこちらから聞こえてきます。</span></p>
<p><span>また、公立中学校に進むと決めているご家庭でも、</span><span><br></span><span>英語などを目的に、小学生のうちから高校受験用の塾に通うことは珍しくなくなりました。</span><span><br></span><span>中学校に入ってから初めて英語を学んでいた時代ならともかく、</span><span><br></span><span>今は小学校でも英語の授業があります。</span><span><br></span><span>それでも、中学校以降の学習に備えて、塾通いを考えるご家庭があるわけです。</span></p>
<p><span>どこに問題があるのかを議論したいわけではありません。</span><span><br></span><span>ただ、学校の勉強だけでは心配だと考えるご家庭が増え、</span><span><br></span><span>小学生のうちから塾に通うことが、以前よりも珍しくなくなっているのは確かでしょう。</span><span><br></span><span>そう考えると、小学生のうちから塾に通うかどうかという点では、</span><span><br></span><span>中学受験をする子と、高校受験を見据えて準備する子との違いしかない、</span><span><br></span><span>と言ったら言いすぎでしょうか。</span></p>
<p><span>もちろん、両者では学ぶ内容も、学習量も違います。</span><span><br></span><span>ただ、中学受験をしないのであれば、小学生のうちは学校の勉強だけでいい、</span><span><br></span><span>と最初から決めてしまう必要もないと思うのです。</span><span><br></span><span>例えば、大学受験の英語１つとっても、文章を正確に読み取る力、つまり国語力が必要です。</span><span><br></span><span>そう考えれば、英語を本格的に学ぶ前に、国語をガチで学んでおく</span><span><br></span><span>という選択肢があってもいいはずです。</span></p>
<p><span>先のことは、先になってから考えればいい。</span><span>もちろん、それも１つの考え方です。<br></span><span>ただ、将来の選択肢を広げるために、今、勉強して損はないのではないでしょうか。<br></span><span>というわけで、サーパスでは３年生の秋から授業を始めています。<br></span><span>週１回、あるいは週２回。<br></span><span>どんなことを学ぶのか。どんなふうに考えるようになるのか。<br></span><span>わが子はどんなふうに取り組むのか。<br></span><span>まずは、お試しできる機会として、３年生の授業を用意しています。<br></span><span>実際に体験したうえで、中学受験を目指すかどうかを考えてみてはいかがでしょうか。</span></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>子どもたちの日常に、悩む時間を</title>
		<link>https://surpass-rainbow.com/2026/10/10/%e5%ad%90%e3%81%a9%e3%82%82%e3%81%9f%e3%81%a1%e3%81%ae%e6%97%a5%e5%b8%b8%e3%81%ab%e3%80%81%e6%82%a9%e3%82%80%e6%99%82%e9%96%93%e3%82%92/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[surp-u-kanri]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 10 Oct 2026 03:54:51 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
		<category><![CDATA[2026]]></category>
		<category><![CDATA[１０月]]></category>
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					<description><![CDATA[前回の「伸び代」では、答案に残った跡から、その子の力を読み取る話がありました。今回は、その跡が生まれる前の「悩んでいる時間」に目を向けてみます。 授業中や自習中、問題の前で手が止まって、じっと座っているだけに見える子がい [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<h1 class="wp-block-heading"></h1>



<p class="wp-block-paragraph">前回の「<a href="https://surpass-rainbow.com/2026/10/09/%e4%bc%b8%e3%81%b3%e4%bb%a3/" target="_blank" rel="noopener">伸び代</a>」では、答案に残った跡から、その子の力を読み取る話がありました。<br>今回は、その跡が生まれる前の「悩んでいる時間」に目を向けてみます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">授業中や自習中、問題の前で手が止まって、じっと座っているだけに見える子がいます。<br>この時間をどう見るかは、私自身いつも迷うところです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">本当に何もしていないこともあるでしょう。<br>もし寝不足で調子が出ないなら、まずは休んでほしいところです。<br>もしかすると、勉強とは別に、大きな悩みを抱えているのかもしれません。<br>そうであれば、周りの大人が働きかける必要があるかもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">一方で、外からは止まって見えても、頭の中では考えを整理している最中なのかもしれません。それは成長している姿そのもので、そこで声をかけると、せっかくの悩む時間を奪ってしまいます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">同じ「止まっている姿」でも、その中身はまったく違います。見た目だけでは区別できないからこそ、ふだんの様子と合わせて、一人ひとりを見ていく必要があると考えています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">悩む時間に、力が育つ</h3>



<p class="wp-block-paragraph">分からない問題にぶつかったとき、すぐに解説を読めば、その場では「分かった」気になります。<br>けれど、本当に力がつくのは、その手前の時間です。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>どこまでは分かっていて、どこからが分からないのかを確かめる</li>



<li>「たぶんこうだ」と仮説を立てて、試してみる</li>



<li>間違えて、もう一度考え直す</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">この行ったり来たりの時間こそが、考える力を育てます。<br>悩んでいる時間は、遠回りに見えて、実はいちばんの近道です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ただし、頭の中だけで悩むと、戻る場所がなくなる</h3>



<p class="wp-block-paragraph">悩むといっても、すべてを頭の中だけで処理していると、行き詰まったときに戻る場所がなくなります。<br>どこまでは分かっていたのか、何を試して、どこで違うと気づいたのか。思い出そうとしても、消えてしまっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">童話「ヘンゼルとグレーテル」で、ヘンゼルは、森に連れて行かれる道に白い小石を落としていき、その小石を目印に家へ帰ることができました。二度目に使ったパンくずは、鳥に食べられて目印になりませんでした。<br>頭の中のメモはパンくず、紙に残した跡は石のようなものです。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>問題文に線を引く</li>



<li>図やグラフを描く</li>



<li>途中まで書いた式を、消さずに残す</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">こうした跡があれば、迷ったときに、分かっていたところまで戻って、別の道を試せます。<br>そして、最後まで解けなくても、跡が残っていれば、途中までの考え方が部分点になることもあります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">子どもたちの日常から、悩む時間が消えている</h3>



<p class="wp-block-paragraph">いまは、分からないことがあっても、スマホを開けば、数秒で答えが手に入ります。<br>問題の写真を撮ってAIに聞けば、解説まで返ってきます。<br>便利な反面、悩む前に答えが手に入ってしまうと、悩む経験そのものが減っていきます。<br>そして、悩むことに慣れていないと、部分点をひねり出すような粘り強さも育ちにくくなります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それを裏づけるような研究もあります。今年、カーネギーメロン大学、オックスフォード大学、MIT、UCLAの研究チームが、まだ査読前の論文（プレプリント）として発表したものです（<a href="https://ktla.com/news/nationworld/ai-use-reduces-focus-persistence-study/amp/" target="_blank" rel="noopener">KTLAの報道</a>）。数学の問題を解く実験では、AIに答えを出してもらった人は、10分ほどAIを使ったあとにAIを使えなくなると、AIを使わなかった人より成績が下がり、問題を飛ばす回数も増えた、とされています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">一方で、AIをヒントや説明のために使った人には、同じような落ち込みは見られなかったそうです。<br>大事なのは、悩む前に答えをもらってしまうのか、悩んだあとに助けをもらうのか、という順番なのかもしれません。</p>



<h3 class="wp-block-heading">日常の中にあえて悩む時間をつくる</h3>



<p class="wp-block-paragraph">答えそのものは、これからますます簡単に手に入るようになります。だからこそ価値が残るのは、「どう考えたか」のほうです。<br>悩んで、間違えて、考え直した跡は、ほかの誰のものでもない、その子だけの財産になります。最初は、こんなに間違えたのか…と思うかもしれませんが、こんなに挑戦できる子は、これから貴重な存在になってきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ、答えがすぐ手に入る毎日の中で、自分から「悩む時間」をつくるのは、思っている以上に難しいことです。<br>塾に通う意味のひとつは、そこにあると考えています。<br>机に向かって、手を止めて、じっくり悩んでもいい時間と場所が、日常の中にあらかじめ用意されているからです。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>伸び代</title>
		<link>https://surpass-rainbow.com/2026/10/09/%e4%bc%b8%e3%81%b3%e4%bb%a3/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[surp-u-kanri]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 09 Oct 2026 11:48:43 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
		<category><![CDATA[2026]]></category>
		<category><![CDATA[スナフキン]]></category>
		<category><![CDATA[１０月]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://surpass-rainbow.com/?p=10828</guid>

					<description><![CDATA[転塾相談や、セカンドオピニオン的にサーパスへ相談に来られた方に、『模試』などの結果を見せていただくことがあります。 このとき、私が注意深く見るのは、点数や偏差値、順位や合格可能性といった数値ではなく、答案用紙や、問題用紙 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><span>転塾相談や、セカンドオピニオン的にサーパスへ相談に来られた方に、<br>『模試』などの結果を見せていただくことがあります。</span></p>
<p><span>このとき、私が注意深く見るのは、<br>点数や偏差値、順位や合格可能性といった数値ではなく、<br>答案用紙や、問題用紙に残された書き込みです。<br>資料が複数あり、志望校も教えていただければ、<br>今後、何に力を入れるべきか、何が足りていないかをお伝えできます。</span></p>
<p><span>ただ、ここでお伝えすることは、保護者が想定されていることと<br>ズレている場合が少なくありません。<br></span><span>例えば、算数の偏差値が他の３科目より高いと、<br>「算数は今のところ大丈夫」「当面の課題は算数以外だ」<br>と考えてしまうことがあるようです。ところが、答案を細かく見ていくと、<br>受験塾の目からは危うい部分が見つかることもあります。</span></p>
<p><span>当然、逆もあります。算数の偏差値が高くないと、<br>「算数がまずい」「このままでは受験ができない」<br>と頭を抱えて相談に来られるケースがあります。<br></span><span>しかし、志望校によっては応用問題まで勉強する必要がないこともありますし、<br>問題用紙の書き込みを見ると、考え方は合っていて、字の雑さによる計算ミスが多いだけ、<br>という場合もあります。</span></p>
<p><span>つまり、サーパスなら、そうした細かなところまで見ますよ！ <br>そこに伸び代があるなら、そのままにしておくのはもったいないですよ！ ということです。</span></p>
<p><span>サーパスのホームページにも載せていますが、<br>「どんな学力の子であっても常に一歩でも先を、少しでも上を見させたい」。<br>これが、サーパスの大切にしている『塾の理念』です。</span></p>
<p><span>勉強が苦手な子であっても、学力を伸ばし、自己肯定感を持てるようにする。<br>そういう意味に聞こえるかもしれませんが、それは半分正解で、半分不正解です。</span></p>
<p><span>もう半分は、勉強が得意な子、勉強が好きな子を、もっと伸ばすということです。<br></span><span>ここまでやったら終わり、というノルマのような勉強ではなく、<br>際限なく続いていくこと自体が楽しいと思えるような勉強、<br>もはや学問へと進んでいくイメージです。</span></p>
<p><span>「その子の力、まだ伸ばせるとしたら？」<br><br></span><span>もっと伸びるために、今できることは何だろう？<br></span><span>それを考えるのは、塾の役目であり、責務だと思います。<br><br><br></span></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
	</channel>
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