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	<title>７月 &#8211; 中学受験塾Surpass</title>
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	<description>算数に自信がある中学受験専門の塾です。</description>
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	<title>７月 &#8211; 中学受験塾Surpass</title>
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	<item>
		<title>合格おめでとう！そして、ありがとう！</title>
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		<dc:creator><![CDATA[surp-u-kanri]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 29 Jul 2026 07:12:57 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
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					<description><![CDATA[折に触れてサーパスのホームページを開いてくださっている方は、お気づきだったかもしれません。今年のサーパスの合格実績には、これまでずっと載せていた四文字がありませんでした。「全員合格」の四文字です。 実は受験期、ご連絡のつ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><span>折に触れてサーパスのホームページを開いてくださっている方は、<br>お気づきだったかもしれません。</span><span><br></span><span>今年のサーパスの合格実績には、これまでずっと載せていた四文字がありませんでした。</span><span><br></span><span>「全員合格」の四文字です。</span></p>
<p><span>実は受験期、ご連絡のつかなくなってしまったご家庭がありました。</span><span><br></span><span>最後の最後に、そのご家庭の力になることができないまま、受験が終わってしまったのです。</span><span><br></span><span>もちろん、その後、その子がどうなったのかも、私たちにはわかりませんでした。</span><span><br></span><span>塾としては、痛恨の極みでした。</span></p>
<p><span>どこかに合格してくれていれば</span><span>……</span><span>。</span><span><br></span><span>元気でいてくれれば</span><span>……</span><span>。</span><span><br></span><span>そんなことを思いながらも、確かめる術はありませんでした。</span></p>
<p><span><br></span><span>しかし、ごく最近のことです。</span><span><br></span><span>校舎の外から、こちらをうかがっている顔が見えました。</span><span><br></span><span>「なんだろう？」</span><span><br></span><span>そう思ってドアを開けてみると・・・・・・</span><span><br></span><span>そこにいたのは、あの子でした。</span></p>
<p><span>あまりにも突然のことだったので、心の準備などまったくできていません。</span><span><br></span><span>思わず、自分でも驚くほど大きな声が出ました。</span><span><br></span><span>「うわぁ！久しぶり！」</span><span><br></span><span>「どうしてたの！？」</span><span><br><br></span><span>ずっと連絡がつかなかっただけに、私は勝手にいろいろなことを考えていました。</span><span><br></span><span>もしかしたら、どこにも受からなかったのかもしれない。</span><span><br></span><span>まだ、受験のことを引きずっているのかもしれない。</span><span><br></span><span>もしかしたら、私たちのことを恨んでいるかもしれない。</span></p>
<p><span>ところが、話を聞いてみると、</span><span><br></span><span>事前に聞いていた志望校に、ちゃんと合格していました。</span><span><br></span><span>そして今、そこで楽しく学校生活を送っているとのこと。<br></span><span>「良かった～～！」</span><span><br></span><span>また大きな声が出ました。</span><span><br></span><span>その瞬間、身体からふっと力が抜けました。</span></p>
<p><span>本当に、良かった。</span><span><br></span><span>ただ、それだけでした。</span><span><br></span><span>一瞬だけ、「もっと早く教えてくれたらよかったのに</span><span>……</span><span>」</span><span><br></span><span>そんなことも思いました。</span><span>けれど、その子から、</span><span><br></span><span>「今日は、お母さんに内緒で、お礼を言いに来ました。」</span><span><br></span><span>と聞きました</span><span>。</span></p>
<p><span>受験が終わってから、きっといろいろなことがあったのでしょう。</span><span><br></span><span>合格したことを伝えたくても、伝えられなかったのかもしれません。</span><span><br></span><span>それでも、わざわざ一人で、もう一度サーパスを訪ねてくれた。</span><span><br></span><span>「ありがとう」を言うために。</span><span><br></span><span>そう思ったら、合格していたことが嬉しいだけではなくなりました。</span><span><br></span><span>この子がちゃんと前を向いて、今、自分の学校で楽しく過ごしていること。</span><span><br></span><span>そして、最後にサーパスのことを思い出してくれたこと。</span><span><br></span><span>それが嬉しくて、安心して、ありがたくて</span><span>……</span><span>。</span><span><br></span><span>なんとも言えない気持ちになりました。</span><span><br></span><span>泣きたいような、笑いたいような。</span><span><br></span><span>きっと、あの子が帰ったあともしばらく、私はそんな気持ちのままだったと思います。</span></p>
<p><span>こういう経緯がありましたので、外向けの合格実績には、</span><span><br></span><span>この子の合格校を掲載していませんし、「全員合格」も載せていません。</span><span><br></span><span>しかし、開校以来続いてきた「全員合格」は、今年も途切れていませんでした。</span></p>
<p><span>今年の</span><span>1</span><span>月に、「サーパスは『全員合格』に固執しているわけではありません」</span><span><br></span><span>というブログを書きました。それは、今でも変わりません。</span><span><br></span><span>合格実績の数字のために、子どもたちを追い込むようなことはしたくありません。</span></p>
<p><span>けれど、やっぱり、最後の一人の合格を知ったときは、心の底から安堵しました。</span><span><br></span><span>そして、思いました。</span><span><br></span><span>「ああ、この子は大丈夫だったんだ。」</span><span><br></span><span>そして何より、</span><span><br></span><span>「わざわざ会いに来てくれて、ありがとう。」と。</span></p>
<p><span>改めて「合格、おめでとう。」</span><span><br></span><span>「元気な顔を見せに来てくれて、本当にありがとう。」</span></p>
<p><span>&nbsp;</span></p>


]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>過去問直し</title>
		<link>https://surpass-rainbow.com/2026/07/28/%e9%81%8e%e5%8e%bb%e5%95%8f%e7%9b%b4%e3%81%97-2/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[surp-u-kanri]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 28 Jul 2026 04:54:16 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
		<category><![CDATA[2026]]></category>
		<category><![CDATA[スナフキン]]></category>
		<category><![CDATA[７月]]></category>
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					<description><![CDATA[６年生の過去問演習が始まった。まだ夏。入試までは半年ある。いきなり憧れの第一志望校の過去問をやって、そうそう点数が取れるものではない。この時点ですでに合格最低点を超えられるのであれば、かなり手堅いと言っていい。逆に、憧れ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><span>６年生の過去問演習が始まった。</span><span>まだ夏。入試までは半年ある。<br></span><span>いきなり憧れの第一志望校の過去問をやって、そうそう点数が取れるものではない。<br>この時点ですでに合格最低点を超えられるのであれば、かなり手堅いと言っていい。<br>逆に、憧れの学校なら、今の段階で合格までの壁が分厚いのは普通のことだ。</span></p>
<p><span>志望校の入試問題なのだから、点数は高いに越したことはない。<br></span><span>しかし、最後に適当に書いた答えがたまたま合っていたとか、<br>図を見て「60°くらいかな」と書いたら○だったとか、<br>そういう点数の取り方には意味がない。<br></span><span>空欄を作らないために適当に答えるくらいなら、潔く白紙にしておいて、<br>その問題の復習にしっかり取り組んだ方が、半年後の合格には近づく。</span></p>
<p><span>つまり、過去問で大切なのは、</span><span>何点取ったかよりも、その後の「直し」</span><span>である。<br><br></span><span>ところが、この「直し」が難しいのである。<br></span><span>テスト中、あれほど考えても解けなかった問題が、<br>テスト終了後に模範解答を見れば、すんなりできてしまう（気になる）。<br></span><span>「なるほど、そういうことか。」と思う。<br></span><span>しかし、これで本当に「直し」ができたと言えるだろうか。<br></span><span>模範解答ありきの「直し」で、本当に力がついているだろうか。</span></p>
<p><span>良い「直し」には、「質問」と「添削」が必要だと思っている。<br></span><span>たとえば国語の記述問題。模範解答は、それはそれは素晴らしい文章になっている。<br>それを見て「自分でも書けそう」と思うだろうか。<br></span><span>模範解答を隠して、最初から自分だけで同じような答案を書けるだろうか。<br></span><span>何を書けばいいかわからない。答え方がわからない。まとめられない。<br>字数を調整できない。自分では書けたと思ったのに、採点されると点数が低い。<br></span><span>こうした課題を、小学生がすべて自力で「直す」のは簡単ではない。</span></p>
<p><span>だからこそ、</span><span>先生の力を借りた方が圧倒的にいい。<br></span><span>「ここまではわかるけど、ここからがわからない。」<br></span><span>「自分ではこう書いたけど、何が足りないの？」<br></span><span>「この答え方ではダメなの？」<br></span><span>そうやって質問し、先生と一緒に考え、答案を添削してもらう。<br>その積み重ねが、「次はできる」につながっていく。</span></p>
<p><span>ところが、それをわかっていても質問しない子がいる。<br></span><span>「何を質問していいかわからない。」と言うのだ。<br><br></span><span style="font-size: revert; letter-spacing: var(--swl-letter_spacing,normal); -webkit-text-size-adjust: 100%;">本当にそういうこともあるかもしれない。<br></span><span>ただ、私はそれだけではないと思っている。<br></span><span>「できるようになりたい」という気持ちが、まだ十分に強くないのではないか。<br></span><span>できない自分を見られたくない。わからないと思われたくない。<br>怒られたくない。面倒なことはしたくない。<br></span><span>だから、模範解答を見て「なるほど」で終わらせ、自分で「直せた」ことにしてしまう。</span></p>
<p><span>一方で、成績が優秀な子や、実際に難関校に合格していった子ほど、<br>驚くほどよく質問に来る。<br></span><span>わからないことを、わからないままにしない。<br></span><span>できないことを、できたふりしてごまかさない。<br></span><span>自分の答案のどこがダメなのかを、先生に見てもらうことを恥ずかしがらない。<br></span><span>これが、学力の高い子たちに共通する姿勢である。</span></p>
<p><span>学力を上げるためには、今できていないことを、できるようにするしかない。<br></span><span><br>質問することは、恥ずかしいことではない。<br></span><span>過去問の点数が低くてもいい。今はまだ、できなくてもいい。<br></span><span>大切なのは、できなかった問題を、できなかったまま終わらせないこと。<br></span><span>「できるようになりたい」なら、自分の殻を破って質問すること！</span></p>
<p><span>もっと先生を使ってほしい。</span><span>さあ、殻を破ろう。<br></span><span>「何を質問していいかわからない」なら、問題と答案をそのまま持ってくればいい。<br></span><span>そこから、一緒に「できる」を増やしていこう。<br><br><br></span></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>夏期講習がスタートしましたが、、、</title>
		<link>https://surpass-rainbow.com/2026/07/21/%e5%a4%8f%e6%9c%9f%e8%ac%9b%e7%bf%92%e3%81%8c%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%83%88%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f%e3%81%8c%e3%80%81%e3%80%81%e3%80%81/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[surp-u-kanri]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 21 Jul 2026 03:13:19 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
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		<category><![CDATA[スナフキン]]></category>
		<category><![CDATA[７月]]></category>
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					<description><![CDATA[学校の先生の子どもは、家でも勉強を上手に教えてもらえていいな！と思うかもしれないが、先生に実情を聞いてみると、「人の子どもは怒らずに教えられるけれど、自分の子どもはついつい怒っちゃう。」だから、「自分の子どもは教えないよ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="s2"><span>学校の先生の子どもは、</span><span>家でも</span><span>勉強を上手に教えてもらえていいな！</span><span><br></span><span>と思うかもしれないが、先生に実情を聞いてみると、</span><span><br></span><span>「人の子どもは怒ら</span><span>ずに</span><span>教えられるけれど、自分の子どもはついつい怒っちゃう。」</span><span><br></span><span>だから、「自分の子どもは教えないようにしている。」</span><span>と言われる。<br></span><span>また</span><span>、</span><span>先生の</span><span>子どもが男の子と女の子と両方いたりすると、<br></span><span>「男の子と女の子では、</span><span>（</span><span>勉強のさせ方も</span><span>）</span><span>全く違</span><span>って大変</span><span>！」</span><span>とも言われる。</span></p>
<p class="s2"><span>塾</span><span>でも男の子と女の子では勉強のさせ方は変えないといけない</span><span>。</span><span><br></span><span>例えば</span><span>、</span><span>勉強にあまり前向きでない</span><span>男の子</span><span>が質問に来た</span><span>場合</span><span>に</span><span>、<br></span><span>答えまでを教え</span><span>てしまうと</span><span>、「あぁ、そっか！」</span><span>「へぇ、なるほど！」<br></span><span>で勉強をおしまいにするケースばかり</span><span>である</span><span>。</span><span><br></span><span>すなわち</span><span>、男の子は</span><span>答えを</span><span>聞い</span><span>てしまっ</span><span>たら終わり。<br></span><span>質問に行ったという事実で</span><span>ミッションコンプリート</span><span>なのである</span><span>。<br></span><span>（後日</span><span>同じ問題が</span><span>出されても、答えられない。）</span></p>
<p class="s2"><span>これが女の子だったらどうなるか。</span><span><br></span><span>（お母さまには、</span><span>子どもの頃</span><span>のことを思い出して</span><span>いただきたい</span><span>！</span><span>）<br></span><span>同じ状況</span><span>だったら</span><span>、</span><span>おそらく</span><span>それをもう一度ノートにまとめたり、</span><span><br></span><span>テキストに</span><span>付箋を貼ったりして、</span><span>テスト前やことあるごとに<br></span><span>見直せるように</span><span>していた</span><span>人が多いので</span><span>はない</span><span>だろう</span><span>か。</span><span><br></span><span><br><br></span><span>つまり、</span><span>こういうことである。</span><span><br></span><span>我が子が何らかの問題を解けずにいるとき、</span><span><br></span><span>見るに見かねて、お母さんが「質問してきなさい！」と言ったとする。</span><span><br></span><span>このとき、お母さんのイメージする「質問してくる」は、</span><span><br></span><span>女の子の「質問する」と</span><span>は</span><span>同義であるかもしれないが、</span><span><br></span><span>男の子の「質問する」とは違っているかもしれない</span><span>ということである</span><span>。</span></p>
<p class="s2"><span>一方で</span><span>、解き方ややり方を教えていない</span><span>、初めての</span><span>問題</span><span>と対した</span><span>場合には、<br></span><span>できないなりにもやろうとするのは男の子の</span><span>割合が高く</span><span>、<br></span><span>解き方を教えてくれたらその通りにやりますよ！と、</span><span><br></span><span>指示を待ちがちなの</span><span>は</span><span>女の子</span><span>に多いように思</span><span>う</span><span>。</span><span><br></span><span>（やり方の説明や解き方のヒントを聞けないのも、男の子に多いが・・・。）</span></p>
<p class="s2"><span>ところで、「男</span><span>らしさ</span><span>」とか「女らし</span><span>さ</span><span>」なども</span><span>最早</span><span>NGワードになりそう</span><span>だ</span><span>が、<br></span><span>近頃は、男の子っぽい気質の女の子や、女の子っぽく育った男の子も多い。<br></span><span>だ</span><span>から、</span><span>必ずしも男の子、女の子で区別できるわけでは</span><span>ないのだ</span><span>が、<br></span><span>普段</span><span>、たくさんの（タイプの）子どもを指導している</span><span>先生をして、</span><span><br></span><span>「男の子と女の子では、全く違</span><span>って大変</span><span>！」と言わしめるわけ</span><span>なのだ</span><span>から、</span><span><br></span><span>これ１つとっても、お母さんが息子の行動を理解できず、<br></span><span>イライラするのも無理からぬことかと思</span><span>う</span><span>。<br>しかし、しつこいようだが、先生でも大変なのである。<br>いっそ、仕方ないと割り切った方が少しは楽かもしれない。<br><br></span></p>
<p class="s2"><span>余談だが、男の子の質問に、以上のような理由で答えまでを教えないことがある。<br></span><span>すると、きっとご家庭では、こういう会話が交わされる。</span><span><br></span><span>母「質問してきたの？」</span><span><br></span><span>息子「したけど、（答えを）教えてもらえなかった。」</span><span><br></span><span>母「？？？」<br></span><span>このとき、お母さんは、質問したのに何も教えてもらえなかったの？</span><span><br></span><span>と思うかもしれないが、そういうことではない。</span><span><br></span><span>我が子の返答の中で省略されている部分に、母子で食い違いがあるのである。<br><br></span></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>細野先生の授業を見学させてもらって感じたこと</title>
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		<dc:creator><![CDATA[surp-u-kanri]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 16 Jul 2026 10:55:15 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
		<category><![CDATA[2026]]></category>
		<category><![CDATA[スナフキン]]></category>
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					<description><![CDATA[田園調布学園の細野先生による「算数出張授業」が大盛況のうちに終了した。授業内容は、決して簡単なものではなかったと思うけれど、実際に手を動かして試してみることで、（正解に辿り着けなかったとしても）参加が可能だったので、皆、 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><span>田園調布学園の細野先生による「算数出張授業」が大盛況のうちに終了した。</span><span><br></span><span>授業内容は、決して簡単なものではなかったと思うけれど、</span><span><br></span><span>実際に手を動かして試してみることで、（正解に辿り着けなかったとしても）</span><span><br></span><span>参加が可能だったので、皆、大いに楽しみながら取り組んでいた。</span><span><br><br></span><span>もちろん、細野先生の「授業力」があってこそなのだが、</span><span><br></span><span>途中で飽きがくる子も、諦めて投げ出す子も一人もおらず、</span><span><br></span><span>むしろ、「もっとやりたかった！」という声が、</span><span><br></span><span>終了後にあちこちから出るほどだった。</span><span><br><br></span><span>また、そのときの子どもたちの様子は、サーパスで働いている者として、</span><span><br></span><span>嬉しく、そして、誇らしく感じるものだった。</span><span><br></span><span>というのは、細野先生から、「みんなすごいなぁ！」「サーパスすげぇ！」<br></span><span>と、度々お褒めの言葉をいただいたからである。<br></span><span><br><br></span><span>ここでの褒められ方は、「正解していてすごい」、「よくできていてすごい」</span><span><br></span><span>というのもあったけれど、それよりも、</span><span><br></span><span>（ボーッと眺めているのではなく）すぐに手を動かしていることや、</span><span><br></span><span>自分で手を動かして試していることで、法則に気づけていること、</span><span><br></span><span>そして、その法則に気づく速さを褒められるというものだった。</span><span><br><br></span><span>細野先生のお話では、この速さはなかなか例を見ないことらしい。</span><span><br></span><span>法則に気づくまでのスピードが、みんな相当速かったのだが、</span><span><br></span><span>それは手を動かしていないとそうはならない。</span><span><br></span><span>要は、『サーパス生は、学習の基本姿勢がしっかり身についていますね！』</span><span><br></span><span>と褒めていただいたことになる。<br></span><span><br><br></span><span>これが一番嬉しかった。</span><span><br></span><span>親御さんもそうだと思うけれど、毎日のように子どもといると、</span><span><br></span><span>案外、その成長を感じにくい。</span><span><br></span><span>同じように、毎週毎週、生徒と接していると、</span><span><br></span><span>良いところより、足りないところや課題の方が目についてしまうということもある。</span><span><br><br></span><span>だが、（自塾の）生徒の学習姿勢を褒められると、</span><span><br></span><span>子どもたちの成長、頑張りを認められたようで誇らしくもなる。</span><span><br></span><span>テストの点数や進学先が大事じゃないとは言わないけれど、</span><span><br></span><span>それらには、多少なりとも運や縁が絡んでしまう分、不確定要素も多い。</span><span><br></span><span>だが、学ぶ姿勢は違う。</span><span><br></span><span>自分で考えようとすること。分からなくても手を動かしてみること。</span><span><br></span><span>諦めずに試してみること。</span><span><br></span><span>こうした姿勢は、一度身につけば、受験だけでなく、</span><span><br></span><span>その先の人生でも、その子を支えてくれる大切な財産になる。<br></span><span><br><br></span><span>今回、子どもたちが夢中になって考える姿を見ながら、</span><span><br></span><span>そして、その姿を第三者の先生が心から褒めてくださる様子を見ながら、</span><span><br></span><span>何とも言えない温かな気持ちになった。</span><span><br></span><span>これからも、点数だけでは測れない「学ぶ力」を、一人ひとりの中に育てていきたい。</span><span><br></span><span>そんな思いを、あらためて強くした一日だった。</span></p>
<p><span>&nbsp;</span></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>田園調布学園イベント</title>
		<link>https://surpass-rainbow.com/2026/07/15/%e7%94%b0%e5%9c%92%e8%aa%bf%e5%b8%83%e5%ad%a6%e5%9c%92%e3%82%a4%e3%83%99%e3%83%b3%e3%83%88/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[surp-u-kanri]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 15 Jul 2026 08:31:40 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
		<category><![CDATA[2026]]></category>
		<category><![CDATA[サーパス]]></category>
		<category><![CDATA[７月]]></category>
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					<description><![CDATA[本日、田園調布学園の細野先生をお招きし、「算数出張授業」と「学校説明会」をセンター南校で開催しました。 田園調布学園の学校説明会をセンター南校で実施するのも初めてですが、それ以上に、「出張授業」というイベント自体をサーパ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><span>本日、田園調布学園の細野先生をお招きし、<br>「算数出張授業」と「学校説明会」をセンター南校で開催しました。</span></p>
<p><span>田園調布学園の学校説明会をセンター南校で実施するのも初めてですが、<br>それ以上に、「出張授業」というイベント自体をサーパスで開催するが初めてでした。<br>どんな会になるのか楽しみな反面、不慣れな運営でご迷惑をおかけしないだろうかと、<br>少し不安に思いながら当日を迎えました。</span></p>
<p><span>ところが、始まってみると、そんな心配はすぐに吹き飛びました。<br></span><span>何よりも印象的だったのは、細野先生の授業づくりの巧みさです。<br>子どもたちの様子を見ながらテンポよく進め、反応を拾い、場の空気を一つにしていく。<br>その場にいる全員を自然と授業へ引き込んでいく姿は、まさに「授業のプロ」でした。</span></p>
<p><span>普段は女子校で教えていらっしゃる先生ですが、男子の心をつかむのも本当にお上手で、<br>子どもたちは初対面とは思えないほど自然体。緊張することもなく、<br>楽しそうに考え、発言し、あっという間に授業に夢中になっていました。</span></p>
<p><span>また、サーパス卒業生で、現在田園調布学園に通う高校生も<br>飛び入りで参加してくれました。<br>さすが田園調布学園の生徒というべきか、問題は全問正解。<br>その後の説明会も快く（？）手伝ってくれたおかげで、<br>終始アットホームな雰囲気の説明会になりました。</span></p>
<p><span>説明会では、田園調布学園の学習に対する考え方も改めてよく伝わってきました。<br>宿題や小テスト、再テストや補習など、日々の積み重ねを大切にする堅実な指導。<br>そして海外留学など国際教育にも力を入れながら、<br>「まずは日本や自分自身をしっかり知ることが大切」という姿勢に思え、<br>とても共感しました。<br>自分の土台があってこそ、世界に目を向けたときの学びが深くなる。<br>そんな教育観を感じました。</span></p>
<p><span>細野先生にも直接お伝えしましたが、<br>田園調布学園は、正直なところ派手さを前面に出す学校ではないと思います。<br>田園調布という華やかな地名から受ける印象とは少し違うかもしれません。<br>しかし、その実直さや誠実さこそが、この学校の大きな魅力なのだと、私は感じています。</span></p>
<p><span>今回は女子の参加者が少なかったことだけが少し残念でしたが、<br>参加した子どもたちや保護者の皆様には、私立学校の授業の雰囲気や、<br>先生との距離の近さを肌で感じていただけたのではないでしょうか。<br>文化祭とも、公式の学校説明会とも違う、<br>「学校の日常」が伝わる貴重な機会になったように思います。</span></p>
<p><span>初めての試みで、不慣れな点もあったかと思いますが、<br>そんな企画を快くお引き受けくださり、<br>素晴らしい授業と温かい説明会をつくってくださった細野先生に、<br>心より感謝申し上げます。</span></p>
<p><span>参加してくださった皆様にとって、そして私たちサーパスにとっても、<br>忘れられない一日となりました。本当にありがとうございました。<br><br><img decoding="async" src="https://surpass-rainbow.com/wp-sitedata/wp-content/uploads/2026/07/IMG_4102-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" class="alignnone size-medium wp-image-10577" srcset="https://surpass-rainbow.com/wp-sitedata/wp-content/uploads/2026/07/IMG_4102-300x225.jpg 300w, https://surpass-rainbow.com/wp-sitedata/wp-content/uploads/2026/07/IMG_4102-1024x768.jpg 1024w, https://surpass-rainbow.com/wp-sitedata/wp-content/uploads/2026/07/IMG_4102-768x576.jpg 768w, https://surpass-rainbow.com/wp-sitedata/wp-content/uploads/2026/07/IMG_4102-1536x1152.jpg 1536w, https://surpass-rainbow.com/wp-sitedata/wp-content/uploads/2026/07/IMG_4102-2048x1536.jpg 2048w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /><br></span></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>模試を受けさせたいなら（塾・業者に対して）</title>
		<link>https://surpass-rainbow.com/2026/07/10/%e6%a8%a1%e8%a9%a6%e3%82%92%e5%8f%97%e3%81%91%e3%81%95%e3%81%9b%e3%81%9f%e3%81%84%e3%81%aa%e3%82%89/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[surp-u-kanri]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 10 Jul 2026 10:25:43 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
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		<category><![CDATA[スナフキン]]></category>
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					<description><![CDATA[６年生が受ける（外部の）模擬試験の問題を見させてもらった。どこの模試かは言わないが、全６年生を対象にした模試で、この算数の問題は・・・率直に、鬼だと感じた。 算数が好きな子、得意な子だけを対象としたテストなら、いくらでも [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><span>６年生が受ける（外部の）模擬試験の問題を見させてもらった。</span><span><br></span><span>どこの模試かは言わないが、全６年生を対象にした模試で、この算数の問題は・・・</span><span><br></span><span>率直に、鬼だと感じた。</span><span><br></span></p>
<p><span>算数が好きな子、得意な子だけを対象としたテストなら、いくらでも難しくしていい。</span><span><br></span><span>だが、全員を対象としているなら、算数を苦手としている子のことも、</span><span><br></span><span>もう少し考えて作問すべきではないだろうか？</span><span><br></span><span>懸命に正しい努力を積み上げた子が、半分くらいの点数を取れるように・・・</span><span><br></span><span>と考えないものだろうか。勉強した分の達成感を持てれば、</span><span><br></span><span>これからの夏、ポジティブな気持ちで頑張れるかもしれないのに・・・。</span></p>
<p><span><br></span><span>その模試を主催している塾に、２年、３年、あるいはそれ以上通ったけれど、</span><span><br></span><span>算数を苦手に感じている子、６年生になってからの半年間、健気に頑張ってきた子、</span><span><br></span><span>そういった子たちに、ひどい点数を取らせて叩き落として、一体どうしたいのだろう？</span><span><br></span><span>また、受検料を払った外部生も受けているのだから、もっと配慮があっていいと思う。</span></p>
<p><span><br></span><span>問題を易しくしてほしいわけではない。メリハリをつけてほしいのだ。</span><span><br></span><span>大々的に模試をおこなうなら、もっと問題を練って作ってほしいのだ。<br></span><span>少なくとも昔は、そういう問題をちゃんと用意できている塾だった。</span><span><br></span><span>経営方針が変わってしまったのだろうか。</span><span><br><br></span><span>平均点も低い分、点数が低くても悪くない偏差値で収まったかもしれない。</span><span><br></span><span>だが、安くないお金を払って、貴重な時間を割いてまでテストを受けに行ったのに、<br></span><span>成績が上の子だけをターゲットにしたような問題ばかりで、</span><span><br></span><span>自分の力を発揮できなかった・・・と、そんな場面で、</span><span><br></span><span>偏差値が悪くなかったから良かった！とは、ならないと思う。</span><span><br></span><span>お金と時間をかけさせられた上、無駄に傷つけられたようなものだ。</span></p>
<p><span><br></span><span>そもそも中学入試において、全員対象の模試は合格の可能性を示すものにならない。<br></span><span>模試の問題と各中学校の入試問題が全く別の問題であることや、<br></span><span>（例：模試では計算が５問出るが、志望校の入試問題では計算自体が出ない等。）<br></span><span>模試の受検者と、志望校の受験者が違うことなどから、</span><span><br></span><span>（例：模試は男女共に受けるが、志望校が男子校なら男子しか受けない等。）</span><span><br></span><span>そのことはお分かりいただけると思う。</span><span><br></span><span>だが、それでも模試に価値があるとするならば、どんな学力層にとっても意味がある、</span><span><br></span><span>最大公約数的な問題がきちんと用意されていて、データに妥当性があることだと思う。</span></p>
<p><span><br><br></span><span>問題が易しくないだけではなくて、ただただ優しくないと思う。</span><span><br></span><span>次回以降の模試に期待したい。<br><br></span><span>&nbsp;</span></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>中央大学附属横浜中学校説明会</title>
		<link>https://surpass-rainbow.com/2026/07/06/%e4%b8%ad%e5%a4%ae%e5%a4%a7%e5%ad%a6%e9%99%84%e5%b1%9e%e6%a8%aa%e6%b5%9c%e4%b8%ad%e5%ad%a6%e6%a0%a1%e8%aa%ac%e6%98%8e%e4%bc%9a-2/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[surp-u-kanri]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 06 Jul 2026 10:03:02 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
		<category><![CDATA[2026]]></category>
		<category><![CDATA[スナフキン]]></category>
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					<description><![CDATA[今年も中央大学附属横浜中学校の説明会を開いていただいた。 頭に「中央大学」とついていることからして、間違いなく大学附属校ではあるのだが、「附属校にしては」という枕詞が不要なくらいに宿題も出る。勉強をきちんとさせようという [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><span>今年も中央大学附属横浜中学校の説明会を開いていただいた。</span><span><br><br></span><span>頭に「中央大学」とついていることからして、間違いなく大学附属校ではあるのだが、</span><span><br></span><span>「附属校にしては」という枕詞が不要なくらいに宿題も出る。</span><span><br></span><span>勉強をきちんとさせようという、神奈川県ではなかなか稀有な附属校である。</span><span><br><br></span><span>だからなのか、併願校は必ずしも附属校と限らない。</span><span><br></span><span>もちろん慶應と併願している人もいるに決まっているのだが、</span><span><br></span><span>女子校、男子校の進学校を受けるような子たちも志望校に入れている。</span><span><br><br></span><span>ちなみに、東戸塚からセンター北は若干遠いからか、</span><span><br></span><span>そもそも受験する子が毎年いるわけではないのだが、</span><span><br></span><span>実績を見ていただければ、数年おきに合格者が出ているのはわかると思う。</span><span><br></span><span>実は、その子たちもおしなべて、附属校とではなく進学校と併願していた。<br></span><span>なかなか興味深い傾向だと思う。</span><span><br><br></span><span>また、サーパスのような小さな塾では、実感として、</span><span><br></span><span>あるいはデータとしての確証はないが、ここ最近は、</span><span><br></span><span>一時期の附属校人気から、進学校人気に世間が傾き（戻り）つつある<br></span><span>と聞いた。</span><span><br></span><span>附属校と進学校に優劣をつける必要はないし、</span><span><br></span><span>世間の傾向で志望校選びが左右されるのは変だと思うけれど、<br></span><span>どちらがいいか「決められない！」「迷っちゃう！」という人には、<br></span><span>もしかしたらちょうどいい、ドンピシャな学校なのかもしれない。</span></p>
<p><span>&nbsp;</span></p>
<p><span>まぁ、個人的な要望というか好みで言えば、</span><span><br></span><span>マニアックでオタッキー（←死語）な男子（あるいは女子）が、</span><span><br></span><span>誰からも一目置かれるような、そんな学校になったらもっと面白いと思う。</span></p>
<p><span><br>本日は、少人数のために説明会を開いていただき、ありがとうございました！</span><span>&nbsp;</span></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>大学合格実績をどう見るか</title>
		<link>https://surpass-rainbow.com/2026/07/04/%e5%a4%a7%e5%ad%a6%e5%90%88%e6%a0%bc%e5%ae%9f%e7%b8%be%e3%82%92%e3%81%a9%e3%81%86%e8%a6%8b%e3%82%8b%e3%81%8b/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[surp-u-kanri]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 04 Jul 2026 04:31:07 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
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					<description><![CDATA[学校の（大学合格）実績をどのように見るか当然、見るポイントは人によって異なる。東大合格者数なのか。国公立大学の合格者総数なのか。医学部合格者数なのか。合格者の現浪比率なのか。早慶の合格者数なのか。あるいは、合格者数が最も [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>学校の（大学合格）実績をどのように見るか<br>当然、見るポイントは人によって異なる。<br>東大合格者数なのか。国公立大学の合格者総数なのか。医学部合格者数なのか。<br>合格者の現浪比率なのか。早慶の合格者数なのか。<br>あるいは、合格者数が最も多い大学や、芸術系への進学者数、<br>推薦入試の利用状況、進学準備の人数などに注目する人もいるだろう。<br><br>実績のどこを見るかは、その子や家庭の考え方によって変わる。<br>例えば、学年の上位１割に入りたい（あるいは、そのために努力する）子と、<br>平均的な位置にいられれば十分と考える子とでは、注目すべき実績は異なる。<br>前者にとっては、いわゆる難関大学への合格実績が大きな意味を持つだろう。<br>一方、後者にとっては、ボリュームゾーンの大学への進学実績こそが参考になるはずだ。</p>
<p>また、国公立大学や早慶の具体的な人数だけでなく、<br>生徒数に対して何割が難関大学へ進学しているかを重視する考え方もある。<br>それが分かれば、入学後にどの程度努力すれば目標に届くのかの目安になるし、<br>平均的な位置で満足していた子が一念発起するきっかけになるかもしれない。<br>だから、大学合格実績の「数」に注目すること自体は、ごく自然なことである。</p>
<p><br>一方で、中学受験の入口の段階で、比較的入りやすい学校（以下A校）の実績を見ると、<br>難関校（以下B校）と比べて見劣りすることがある。<br>しかし、A校の実績を見るときは、少し見方を変えてみてもよいのではないだろうか。</p>
<p>例えば、毎年ではないにしても、ある年にA校から東大合格者が１名出たとする。<br>「たった１人では参考にならない」「たまたま優秀な子がいただけではないか」<br>「毎年何十人も合格している学校の方が参考になる」と考えるのは自然である。<br>しかし、それだけでは、その学校の教育の姿は見えてこない。<br><br>ここで強調したいのは、「0」と「1」はまったく違うということである。<br>もちろん、塾や予備校を併用していた可能性もあるし、推薦入試利用の可能性もある。<br>それでも、その学校に「もっと上を目指そう」と考えられる雰囲気や文化がなければ、<br>その１人は生まれにくい。<br>無謀な受験を勧めたり、浪人を前提に挑戦させたりすることを良しとするわけではない。<br>しかし、「無理をせず、入れる大学で十分」という空気が支配的な学校では、<br>そもそも高い目標を掲げる生徒は育ちにくい。<br>良し悪しの問題ではなく、こうしたところに学校の教育方針や校風が表れるのである。<br><br>また、学校説明会などで機会があれば、先生に尋ねてみてほしい。<br>「その生徒さんは、どのような勉強をして、その大学に合格したのですか。」<br>学校によっては、「教員が一丸となってサポートした」「個別に添削や面接指導を続けた」<br>といった話を聞けることがある。そうしたエピソードからは、<br>その学校が、生徒一人ひとりの挑戦をどれだけ支えようとしているのかが見えてくる。<br>つまり、中学入学時の偏差値や、入学前の学力だけで、その後の進路が決まるわけではない。</p>
<p>いわゆる偏差値が高くない学校の中にも、生徒の可能性を信じ、<br>志を高く持った生徒を学校全体で応援する学校は少なくない。<br>（もちろん、その逆の学校もある。）<br>そして、そのような学校では、本人の努力を前提としながらも、<br>その努力を最大限に引き出し、最後まで伴走する指導が行われている。</p>
<p>だからこそ、中学入試時点では決して高い偏差値ではなかった学校からでも、<br>難関大学への合格者が生まれるのである。<br>もちろん、合格者が１人出たというだけで、<br>その学校全体の教育力を断定することはできない。<br>しかし、「０」と「１」の間には大きな違いがある。<br>その１人の存在は、「挑戦したい」という生徒を学校が支えられる環境があること、<br>そして、生徒の後伸びを信じて可能性を広げようとする教育姿勢の表れである可能性がある。</p>
<p><br>大学合格実績を見るときは、単に人数の多寡だけでなく、<br>その数字がどのような教育の結果として生まれたのかという視点も、ぜひ持っておきたい。</p>

]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>学習計画についての補足</title>
		<link>https://surpass-rainbow.com/2026/07/01/%e5%ad%a6%e7%bf%92%e8%a8%88%e7%94%bb%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6%e3%81%ae%e8%a3%9c%e8%b6%b3/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[surp-u-kanri]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 01 Jul 2026 11:33:25 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
		<category><![CDATA[2026]]></category>
		<category><![CDATA[スナフキン]]></category>
		<category><![CDATA[７月]]></category>
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					<description><![CDATA[前回の「学習計画」話の補足であるが、例えば、開成を熱望しているが、今のままでは届きそうもない子がいたとする。「どうやったら受かりますか？」「何をやったらいいですか？」「一日、何時間勉強したら届きますか？」と、相談に来たと [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><span>前回の「学習計画」話の補足であるが、</span><span><br></span><span>例えば、開成を熱望しているが、今のままでは届きそうもない子がいたとする。</span><span><br></span><span>「どうやったら受かりますか？」「何をやったらいいですか？」</span><span><br></span><span>「一日、何時間勉強したら届きますか？」と、相談に来たとする。</span><span><br><br></span><span>最初に元も子もないことを言うと、何とかしてあげたい気持ちはあるが、</span><span><br></span><span>「これをやったら誰でも絶対受かる」「毎日◯時間勉強したら必ず受かる」</span><span><br></span><span>なんてものは存在しない。</span><span><br></span><span>もしそんなものがあったら、誰も彼もがそれを実行すると思うけれど、</span><span><br></span><span>開成の定員以上の人数がそれを実行した時点で、もう絶対ではなくなる。</span><span><br></span><span>と、そういうことで言うと、「絶対受かる」方法は提示できないけれど、</span><span><br></span><span>「可能性を高めて、合格にできる限り近づける」ための計画なら立てられる。</span><span><br><br></span><span>しかし、たとえその計画表がゲームの攻略本のように</span><span><br></span><span>ゴールまでの道筋を細かく示したものであったとしても、</span><span><br></span><span>実際には、その計画を細部にわたって遂行できるかどうかの方が重要である。</span><span><br></span><span>すなわち、計画表が（仮に）完璧だったとしても、</span><span><br></span><span>実行するのは人間（しかも子ども）なので、計画通りに進められるわけではない。</span><span><br><br></span><span>例えば、問題１を</span><span>10</span><span>分で取り組むという計画が立ててあって、</span><span><br></span><span>本人にヤル気があったとしても、それを</span><span>10</span><span>分で終わらせられない、</span><span><br></span><span>あるいは、</span><span>10</span><span>分で解くことはできたけれど間違いだらけ、そういったこともある。<br></span><span><br></span></p>
<p><span>また、もっと難しいのは、その計画を信じて取り組めるか、やり抜けるかである。</span><span><br></span><span>ありがちなのは、計画をちゃんとやり切ってもいないうちから、</span><span><br></span><span>「この勉強で本当に大丈夫なのだろうか？」</span><span><br></span><span>「こんなことをやっていて間に合うのだろうか？」</span><span><br></span><span>「もっと他にもやった方がいいことがあるのではないか？」</span><span><br></span><span>と不安になったり、隣の芝を覗き込んでは別のことに手を出したり・・・</span><span><br></span><span>してしまう人がいる。しかし、これでは立てた計画も意味をなさない。</span><span><br><br></span><span>もちろん、相手（ここでは先生や塾）が信用に足るかどうかということが、</span><span><br></span><span>前提として重要なことは間違いないが、しかし一方で、</span><span><br></span><span>何をもって相手のことを信用するか、この判断は難しいと思う。</span><span><br></span><span>というより、人のことを信用、信頼するなんて、そうそう簡単にはできない。</span><span><br></span><span>だが、相手の仕事や専門性については、どこかで思い切って信用するしかないと思う。</span><span><br><br></span><span>どんな人でも自分の人生経験から、主観で判断してしまうものだけれど、</span><span><br></span><span>自分の考えが完全に正しくて、それと少しでも違うものは信用できない！</span><span><br></span><span>となってしまうと、（四六時中付きっきりとはいかない）子育ては限界がくると思う。</span><span><br><br></span><span>と、長々と書いてきたけれど、学習計画はそういうわけで、</span><span><br></span><span>（例えば</span><span>AI</span><span>が作るような）無機質なものでは、効果が薄いのではないかと思う。</span><span><br></span><span>その計画表の奥に、目には見えない信用とか期待とか、</span><span><br></span><span>そういうものを感じられた方が効果があるような、そんな気がしている。<br><br><br></span></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>閑話休題</title>
		<link>https://surpass-rainbow.com/2025/07/30/%e9%96%91%e8%a9%b1%e4%bc%91%e9%a1%8c-2/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[surp-u-kanri]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 30 Jul 2025 09:23:37 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
		<category><![CDATA[2025]]></category>
		<category><![CDATA[スナフキン]]></category>
		<category><![CDATA[７月]]></category>
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					<description><![CDATA[20年ほど前、当然サーパスでの話ではないのだが、生徒のお母様に言われた言葉で、忘れられない言葉がある。「歳を取って50とか60とかが近づいてくると、幼児返りする男がいる。」 このお母様が言うところの幼児返りとは、赤ちゃん [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><span>20</span><span>年ほど前、当然サーパスでの話ではないのだが、</span><span><br></span><span>生徒のお母様に言われた言葉で、忘れられない言葉がある。</span><span><br></span><span>「歳を取って</span><span>50</span><span>とか</span><span>60</span><span>とかが近づいてくると、幼児返りする男がいる。」</span></p>
<p><span>このお母様が言うところの幼児返りとは、</span><span><br></span><span>赤ちゃん言葉を使うようになるとか甘えん坊になるとか、そういうことではなくて、</span><span><br></span><span>子どもの頃の良くない癖が戻るということらしい。</span><span><br>20</span><span>代</span><span>30</span><span>代、あるいは</span><span>40</span><span>代くらいまでは格好つけたり、</span><span><br></span><span>人からどう見られるかを意識したりして、気をつけられていたことが、</span><span><br></span><span>歳を取ってくるとどうでも良くなって、自堕落になるというか、</span><span><br></span><span>自分がそれでいいと思っているのだから（自分が良ければいい）と居直るというか、</span><span><br></span><span>そういう傾向があるとのことだった。</span></p>
<p><span>まぁ、このときお母様が幼児返りすると言っていたのはご主人のことで、</span><span><br></span><span>要はただの愚痴だったのだが（苦笑）、</span><span><br></span><span>例えば、ご主人が、自分の使ったものを（使う前にあった）元の場所に戻さない。</span><span><br></span><span>元に戻して！と言うと、また自分が使うんだから出しっ放しでいい！と言う。<br></span><span>結局、雑然としているのが気になるお母様が、</span><span><br></span><span>きっと（義理の）お母様が毎回片付けていたのね！甘やかして育てすぎだわ！</span><span><br></span><span>と、心の中でプンプンしながら片付ける・・・。</span><span><br></span><span>こういう日常のご不満が積み重なったことでのお話だったようである。</span></p>
<p><span>&nbsp;</span></p>
<p><span>それで、この愚痴については、僕はどうすることもできなかったのだけれど（苦笑）、</span><span><br></span><span>その話を聞いてから、世のおじさんたちを意識して見てみると、</span><span><br></span><span>もう色々とどうでもよくなっちゃったのかな？という人が確かに目につくようになった。</span><span><br></span><span>若い人にはそういう人は（ゼロとは言わないが）あまりいないのである。</span><span><br></span></p>
<p><span>で、それを目の当たりにしたことで、</span><span><br></span><span>（将来、堕落していかないように）自分も歳を取ったら気をつけよう！</span><span><br></span><span>と思ったのであるが、後になって、別の角度からも考えるようになった。</span><span><br></span><span>それは、子どもの頃の教育は、机に向かってする勉強以外も、</span><span><br></span><span>ちゃんとしておいた方がいいのではないか？ということである。</span><span><br><br></span><span>街で見かけた、もう色々とどうでも良くなっちゃったおじさんについては、</span><span><br></span><span>本人がどうでも良いと思っているのだから、これ以上、赤の他人にはどうにもできない。<br></span><span>だが、それをその（おじさんの）親御さんが見たら、どう思うのだろう。</span><span><br></span><span>悲しまないだろうか。恥ずかしいと思わないだろうか。</span></p>
<p><span>それとも、昔からそういう子だったから仕方ないと言うのだろうか。</span><span><br></span><span>（</span><span>20</span><span>代で気をつけられたのなら、そういう特性ではない気がするのだが・・・）</span><span><br></span><span>これからますます高齢社会になるのに、</span><span><br></span><span>自分さえ良ければと思う大人ばかりになったら、住みにくいなぁと思う。</span></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
	</channel>
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