公文国際学園説明会

本日、サーパスにて公文国際学園の説明会が催されました。

1クラス40人、1学年4クラスの160人、
6学年で960人と比較的少ない生徒数の中、
「授業を終えて教員室の机に座ると生徒が後ろにいて、
先生質問いいですか?といった感じでみんな気軽に聞いてくれます。」という言葉や、
「大学受験が近づくと個人面談など、子どもたちと進路相談をよくします。
そして、一緒になってそれぞれの進学先の目標、どういった大学に行きたいかとか
どのような将来設計を描いているかを考えて受験校を決めていくので、
みんなで国公立とかそういった指導をしていません。」といった言葉に
公文国際がどんな学校であるかが垣間見えた気がします。

公文式を取り入れているものの決してメインな感じではなく、
学習習慣として取り入れている感じがしました。

以前は体験入寮が全員に課せられていましたが、今は希望制になり、
入試の形式も以前と比べるとシンプルな形式が増えている気がします。
共学の進学校として今なお安定した実績を誇る
公文国際の教育力を改めて確認できた会になりました。

あいにくの雨の中、サーパスに来ていただいた結城先生、
本当にありがとうございました。