気持ちを新たに

昨日の情熱大陸は、

「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話」

の坪田信貴さんでした。

ご覧になった方も多かったのではないかと思います。

その坪田さんの今朝のブログに

「ちなみに、僕はこの仕事をやっていて

ハイライトは結婚式に呼ばれることだと思ってます。

あんまり塾の先生を結婚式には呼ばないじゃないですか?

それを呼んでくれるというのは、

それだけその子の10年先を見据えて関われた証拠なのかなと思うのです」

とありました。

気持ち、とってもよくわかります!

結婚式に呼んでくれ!とは言いませんが(笑)、

そんな大切なところに呼んでもらえたなら、

それはそれは嬉しいだろうなぁと思うわけです。

先週の金曜日、かつての教え子で今年31になる子たちの同窓会に呼ばれました。

もう20年近く前の教え子たちです。

すでに社会人となって10年近く経ち、人によっては結婚して子どももいて、

その成長ぶりにそれだけでとても嬉しくて、

なんだかウルっときそうな懐かしいひと時でした。

20年も昔の自分の授業なんてお世辞にも良いものではなかったはずですが、

未熟さを自覚していたからこそガムシャラにやっていたのも事実です。

なんだか気持ちを新たにさせられました。