3年生の夏期体験授業と、秋から始まる授業の日程を公開しました。

天体イベントラッシュ(その1)

はじめまして。

理科を担当しているマメシバです。

タイトルにも書いた通り、この5月〜6月頭にかけて天体イベントが満載です。

5/21  7:31 〜 7:34 (最大食) 〜 7:36 金環日食

6/4  18:59 〜 20:03(最大食)  〜 21:07 部分月食

6/6   7:10 〜 10:29(一番内側を通る) 〜 13:47 金星の太陽面通過

 

今、ニュースでも本屋さんでも金環日食一色といった感じですが、それだけじゃないんです。

横浜から、短期間にこれだけの天体イベントを見ることが出来ることなんて、一生ありません。

 


では今回は「金環日食」について。

6年生には是非、是非説明できてほしいですね。大丈夫だよね?

自信がなかったら、今のうちに理解しておきましょう。

日食といえば、多くの方が「皆既日食」を思い出すのではないでしょうか。

実は、金環日食も仕組みは同じです。

『太陽―月―地球』の順番で一直線に並んだときに月が太陽を隠してしまうというものです。

「でも月と太陽じゃ大きさが全然違うのに太陽が隠れるの?」

いい質問ですね!!

それは太陽と月の距離に鍵が隠されています。

距離があまりに離れているために、月と太陽の大きさが同じように見えるんです。

遠近法を考えれば分かりやすいかもしれませんね。

同じ大きさに見える月が太陽をまるまる隠してしまうことで起きるのが皆既日食です。

さて、金環日食に話を戻します。

金環日食は月が太陽よりも少し小さく見えるために、

太陽がリング状に見える現象のことを言います。

「え?!月が小さくなる??」

そうです、見かけ上の月は小さくなるのです。

月と地球の公転の軌道が、楕円形になっているために見かけの大きさが変化するのです。

これが金環日食の起こる仕組みです。

長くなりましたが、金環日食はせいぜい6分間しか見られない貴重な現象です。

次に日本で見られるのは18年後の北海道です。

18年後というと、6年生も30歳!!!?

そんなことを言っている僕は1、2、3・・・。

寝坊して見られなかった!!ということのないようにしましょう。

最後に、一つ注意点を。

太陽を見る時は必ず、専用の太陽メガネを使って下さいね。

値段はまちまちですが僕は600円程度のものを買いました。

今回買っておけば、金星の太陽面通過のときにも使えますので、この機会に是非!